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第31回 SGグランプリ・明日開幕!住之江競艇場 [SGグランプリ]

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いよいよ明日2016年12月20日住之江競艇場を舞台に、今年の賞金上位18人が出場する第31回SGグランプリが開幕します。

トライアル1st、2ndsw計5戦を戦い、その成績上位6人により、優勝賞金1億円を争う。また、賞金19位以下の42人で争うのがグランプリシリーズだ。今年はチャレンジカップを制した石野貴之(大阪)が賞金1位で登場。地元水面でもあり、優勝候補筆頭に挙げられます。

11月中盤までトップを争っていた菊地孝平(静岡)と瓜生正義(福岡)は、このレースを制して悲願の初賞金王を手にしたい。また“王者”松井繁(大阪)は、史上最多のV4を目指す。賞金下位から一発があるとすれば、10月に当地の高松宮記念で優勝した篠崎元志(福岡)と、その弟で秋から絶好調が続く仁志(福岡)。初の兄弟でのグランプリ進出を成し遂げ、その勢いが怖いところです。

グランプリシリーズの方は、一昨年のグランプリ覇者である茅原悠紀(岡山)を中心に、地元の湯川浩司(大阪)と丸岡正典(大阪)、それに毒島誠(群馬)・中島孝平(福井)らの争いになるのではないでしょうか。

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2014年からSGグランプリ出場者が18人となり「トライアル1st&2nd」制が導入された。過去2年の傾向を見ると、獲得賞金上位6人の2nd組が優位に映る。2連率上位6機のモーターが渡り、前検と初日、2日目は試運転、プロペラ調整を入念に施せる。しのぎを削る1st組と違って、精神面でのゆとりもプラスされるのではないでしょうか。

住之江競艇場の水面特性は、大阪湾に近いが工業用水を使った淡水のプールであり、水質が硬くて独特の乗りづらさがあるため、得意・不得意がハッキリと出る水面。乗り慣れた地元・大阪勢のアドバンテージは大きいでしょう。とくに2マークはひき波が残るため、逆転劇も多い。記念レースではインが非常に強い。荒れるケースで最も多いのは、前づけ艇があって進入が乱れた時。内が深くなって、センターやアウトの出番が出てくる。ここ一番では不利枠の選手の前づけに要注意が必要でしょう。

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2016年の総決算SGグランプリは明日20日開幕です!

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