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白井英治が1号艇:SG第28回グランドチャンピオン優勝戦 [競艇レース予想]

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64年振りのSG開催で盛り上がる徳山競艇場、第28回グランドチャンピオンも2018年6月24日はやくも最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。

地元のSGで、気合いのレースを見せて得点率トップで準優勝戦に進んだ寺田祥(山口)が昨日の準優勝戦12Rで、茅原悠紀(岡山)との接戦に敗れ2着になり、得点率2位で準優勝戦に臨んだ白井英治(山口)が1着クリアで優勝戦のポールポジション1号艇を手にしました。


SG第28回グランドチャンピオン優勝戦



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 41歳
2号艇 4418 茅原 悠紀 A1 岡 山 30歳
3号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 31歳
4号艇 3942 寺田  祥 A1 山 口 39歳
5号艇 4266 長田 頼宗 A1 東 京 32歳
6号艇 4500 山田 康二 A1 佐 賀 30歳


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64年ぶりのSG開催に沸いた徳山ボート。大一番の主役をつとめるのは地元・白井英治(山口)となった。唯一、準優を逃げて完勝。ラストバトルも王道の逃げ披露して、SGV2を成し遂げるのではないでしょうか。対抗は誰でもチャンスがありそうだが、ここは4号艇カドから伸びの良さをみせる地元の寺田祥(山口)を推したい。

何度となく優勝戦で戦ってきた二人だけに、手の内は知り尽くしている。ガチンコ勝負で雌雄を決する覚悟でしょう。寺田祥に競り勝って優出を決めた2号艇に乗艇の茅原悠紀(岡山)は準優勝戦同様に、白井英治の懐に鋭く切り込んで準優の再現を狙うはず。3号艇に乗艇の桐生順平(埼玉)も一撃が怖いし、5号艇長田頼宗(東京)はなんとこの日が33歳のバースデー。6号艇には準優勝戦で敗れた峰竜太(佐賀)の分までの思いも強い山田康二(佐賀)が虎視眈々と最内を狙います。
豪華メンバーによるSG優勝戦が楽しみですね。

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舟券予想
優勝は白井英治を信頼します!
1-4-2、1-4-6、1-2-4、1-6-2、1-3-4






タグ:白井 優勝 sg
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SG第28回グランドチャンピオンドリーム戦予想:徳山競艇場 [競艇レース予想]

2018年6月19日、平成として最後のSGグランドチャンピオンが64年振りのSG開催となる徳山競艇場で始まりました。64年前の徳山競艇場を知る人はそんなにいないでしょうから、初めてのSGと言っても過言ではないのではないでしょうか。

さて初日です。梅雨の最中であいにくの雨の中でのレースですが、注目されるドリーム戦が12Rで行われますので久し振りにおっちゃんが展望してみたいと思います。


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SG第28回グランドチャンピオンドリーム戦



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢

1号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 39歳
2号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 33歳
3号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 41歳
4号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 31歳
5号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 45歳
6号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 34歳

SG戦の中でもハイレベルなグランドチャンピオンだけに豪華な顔ぶれが揃ったが中心は1号艇の菊地孝平でしょうか。得意のスタート速攻から枠番有利に先制ターンを決めて主導権を握るのではないでしょうか?

「パワーを感じました」と前検練習は力強く軽快さがあったのが2号艇峰竜太です。豪快なハンドル捌きから逆転駆けを狙う一番手に推したい。
しかし、忘れてならないのが3号艇地元の白井英治。アドバンテージを活かして強気に攻撃的なレースで挑むとおもわれます。4号艇桐生順平の手堅い道中運びを評価したいし、外枠の2人も怖い存在である事は間違いないでしょう。

この激戦の中で、インが強い徳山競艇場とスタート負けの無い1号艇 菊地孝平を本命に推したいと思います。


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舟券予想
1-3-4、1-3-2、1-3-6、狙い 3-2-6。
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さあ優勝戦!SG第64回ボートレースダービー最終日:平和島競艇場 [競艇レース予想]

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熱戦を繰り広げてきた平和島競艇場SG第64回ボートレースダービーも、本日2017年10月29日最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。

準優勝戦を勝ち上がってきたベスト6は、いずれ劣らぬ強豪となり熱い戦いが期待されます。
昨日の準優勝戦11Rでは初日から4連勝を飾り、得点率トップのシリーズリーダー久田敏之(群馬)が、まさかのフライングに散るなど激戦を展開しました。

そんな中優勝戦のポールポジション1号艇を手にしたのは、平和島競艇場きってのエース機を手にした魚谷智之(兵庫)でした。
優勝戦のメンバーを見ると共に、展望をおっちゃんが独断と偏見でしてみたいと思います。

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SG第64回ダービー優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名  支 部 年齢

1号艇 3780 魚谷  智之 兵庫 41歳
2号艇 3897 白井  英治 山口 41歳
3号艇 4320 峰   竜太 佐賀 32歳
4号艇 3388 今垣 光太郎 福井 48歳
5号艇 3573 前本  泰和 広島 45歳
6号艇 3623 深川  真二 佐賀 43歳

ポールポジション1号艇にはエースモーターの魚谷智之(兵庫)が座る優勝戦。セオリー通りなら誰が見ても魚谷有利でしょう。しかし、6号艇で乗ってきた深川真二(佐賀)が「峰を連れて80まで行く」といってはばからないことで、大一番は一気に混戦模様となった気がします。

それでも主役は19号機を操る魚谷。「行き足中心にいい。足的には不安なし」と自信を持つ。前節の津周年で約8年ぶりとなる記念V。直近のG1を制してSG連覇を達成した2007年を想起させる。進入から冷静に立ち回って1マークを先取。鋭い差しに絞るであろう2号艇白井英治(山口)、SGグランプリ出場に向けて、まずはチャレンジカップに臨みたい4号艇今垣光太郎(福井)が一発を狙う。伸び仕様なら渾身のスタート一撃!も…。

進入から動きがある事は間違いなく非常に難解な優勝戦になりました。

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舟券予想
エースモーターの魚谷が深インでも逃げる。
1-2-3、1-2-4
もつれたら、2-4-6、2-1-6



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SG第64回ボートレースダービー準優勝戦:平和島競艇場 [競艇レース予想]

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2017年10月24日から平和島競艇場を舞台に、繰り広げられているSG第64回ボートレースダービーもいよいよ10月28日は、ベスト6に名乗りを上げる準優勝戦3番が行われます。
予選を勝ち抜いた18選手を見てみましょう。得点率トップで久田敏之、今垣光太郎が並ぶも上位着順の差で久田敏之が予選トップを決めました。


1 4188 久田  敏之 A1 8.40 1 1 115           

1 3388 今垣 光太郎 A1 8.40 2 1 312           

3 3780 魚谷  智之 A1 7.83 126 2 11          

3 4444 桐生  順平 A1 7.83 4 13132           

5 3897 白井  英治 A1 7.50 3 21423           

6 4320 峰   竜太 A1 6.83 1 246 22          

7 3415 松井   繁 A1 6.40 5 431 1         

7 4205 山口   剛 A1 6.40 2 152 4           

9 3613 角谷  健吾 A1 6.20 5 112 6         

10 3573 前本  泰和 A1 6.00 542 1 15          

10 4418 茅原  悠紀 A1 6.00 532 3 41         

10 4055 吉田  俊彦 A1 6.00 2 315 4         

10 3623 深川  真二 A1 6.00 3 2 253         

10 3959 坪井  康晴 A1 6.00 2 342 4          

10 4024 井口  佳典 A1 6.00 2 324 4          

10 4500 山田  康二 A1 6.00 3 243 3         

17 3960 菊地  孝平 A1 5.83 114 243           

18 3721 守田  俊介 A1 5.80 2 6 413           

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年末のSGグランプリ出場に向けて何としてでも優勝戦に進出したい面々が、どういう準優勝戦を展開するのか楽しみ一杯の3番です。
今回は最終12Rの準優勝戦をおっちゃんが展望してみたいと思います。

SG第64回ダービー準優勝戦12Rメンバー



枠番 登録番号 選手名  支 部 年齢
1  3388  今垣 光太郎  福井  48歳
2  3897  白井  英治  山口  41歳
3  4205  山口   剛  広島  35歳
4  4418  茅原  悠紀  岡山  30歳
5  3959  坪井  康晴  静岡  40歳
6  3960  菊地  孝平  静岡  39歳

ここで年末のSGグランプリ出場に向けて負けられないのが、絶好枠を手にした今垣光太郎でしょう。現在の獲得賞金ランキングを見ても優勝が欲しい今垣です。
ここまでオール舟券絡みの活躍。「準優は出足寄りに持っていくつもり。それだと中の中でしょうね」とコメントは渋いが、近況のリズムのよさを考えれば問題ないはず。優勝戦進出へフルダッシュ! 

2枠から4枠まで中国勢が占める。2枠の白井英治が次位筆頭だが、山口剛、茅原悠紀の4000番台コンビも虎視眈々と狙いを定める。怖いのは6枠となった菊池孝平の動きではないでしょうか。ここ一番と決めた勝負どころでは、進入から動きを見せるシーンもあり進入から目が離せません。もし菊池が動いて内寄りが深くなるようだと思わぬ波乱もありそうです。

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舟券予想
今垣光太郎が逃げる事を信じて、
1-2-4、1-2-6、1-4-2


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7戦6勝の寺田祥(山口)がSG初制覇に王手!若松競艇場SG第63回メモリアル優勝戦 [競艇レース予想]

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いよいよ優勝戦を迎える若松競艇場SG第63回メモリアル2017年8月27日12Rで行われます。

SG初制覇に待ったなしは、7戦6勝を挙げ昨日の準優勝戦でも危なげないイン逃げを披露したポールポジション1号艇に構える寺田祥(山口)。
3年前の若松競艇場の60回大会では、3号艇で3カドから見せ場を作りながら3着だった寺田、今度こそはインから堂々の逃げを見せてくれそうだ。

この寺田に待ったをかけるのは、2号艇に乗艇する同じ山口支部の白井英治(山口)か?奇しくも白井がSG初優勝を飾ったのは、ここ若松競艇場のSG第60回メモリアルであり2号艇でしたね。


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SG第63回メモリアル優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 3942 寺田  祥  A1 山 口 38歳
2号艇 3897 白井 英治  A1 山 口 40歳
3号艇 4337 平本 真之  A1 愛 知 33歳
4号艇 4030 森高 一真 A1  香 川 39歳
5号艇 4028 田村 隆信 A1  徳 島 39歳
6号艇 4504 前田 将太 A1  福 岡 29歳

四国地区の2人の進入の動きは気になるところですが、節イチ級のパワーでシリーズをリードしてきた寺田祥がファイナルの1号艇を無駄にしない。機力、さばき、リズムと充実ムードなだけに最高のターンを決めてSG初制覇を掴み取るのではないでしょうか。

それに待ったをかけたい5選手だが、対抗一番手は白井英治となるか。スタートから強気のプレッシャーを与えて1マークは自在ハンドルで鋭く迫っていきたい。
平本真之は両者の動きを冷静に見極めての早差しか外を握るか。外枠勢の森高一真、田村隆信、前田将太は横一線で展開待ちになりそうです。

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舟券予想
寺田祥のエンジンパワーを信頼!
1-2-3、1-2-6、1-3-2. 2-1-3

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峰竜太SG初制覇にポールポジション!SG第22回オーシャンカップ:丸亀競艇場 [競艇レース予想]

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丸亀競艇場を舞台にナイターレース開催の、SG第22回オーシャンカップは、いよいよ最終日を迎え2017年7月17日12Rで優勝戦が行われます。
優勝戦のポールポジション1号艇に乗艇は、SG悲願の初制覇を目指す峰竜太(佐賀)です。「SGタイトルに近すぎる男」と言われ続ける峰竜太。今度こそ、今度こその白カポック今度こそはの意気で臨む事でしょう。
この優勝戦をおっちゃんが、独断と偏見と思いで展望してみたいと思います。


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SG第22回オーシャンカップ優勝戦メンバー




枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 32歳
2号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 42歳
3号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 39歳
4号艇 3573 前本 泰和 A1 広 島 45歳
5号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 37歳
6号艇 3959 坪井 康晴 A1 静 岡 39歳

ファイナルの絶好枠を手中にした峰竜太。準優勝戦は気迫のトップスタートからイン逃げ圧勝。優勝戦でも仕上がり面に不安はなくSG優出11度目の今回、悲願の初制覇に向けて舞台は整ったようだ。シリーズを牽引してきた辻栄蔵(広島)が相手筆頭か。機力レベルは峰と双璧、功差し鋭く入ればバック直線勝負に持ち込める。センター筋から井口佳典(三重)が攻める展開になると外枠勢の前本泰和(広島)・丸岡正典(大阪)・坪井康晴(静岡)に差し場が生まれ連下争いに参加してくるであろう。
改めて今度こその峰竜太が中心であることは間違いないでしょう。

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舟券予想
1-2-6、1-4-6、1-2-5




タグ:競艇 優勝

峰竜太が王手!GI太閤賞競走 開設61周年記念優勝戦展望:住之江競艇場 [競艇レース予想]

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超豪華なメンバーにより行われてきた「G1太閤賞開設61周年記念」。一騎当千のつわ者がズラリ。5月福岡のSGオールスターからは25人が転戦、さらに住之江「G1太閤賞開設61周年記念」を走ってから鳴門のSGグランドチャンピオンに向かうメンバーが30人。その中にはSG覇者の看板を背負う選手が26人、G1覇者は39人もいる超強力なメンバーでした。

住之江SG&G1の優勝数は10回の松井繫。同じ大阪勢の田中信一郎や太田和美ら強力すぎる地元勢を抑えて20017年6月15日迎えた優勝戦は、ポールポジション1号艇を手に峰竜太(佐賀)が今年のG1初優勝に王手をかけました。
この優勝戦のメンバーを見て、おっちゃんが展望してみたいと思います。

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GI太閤賞優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4320 峰  竜太 A1 佐 賀 32歳
2号艇 4659 木下 翔太 A1 大 阪 26歳
3号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 31歳
4号艇 3788 一宮 稔弘 A1 徳 島 45歳
5号艇 3159 江口 晃生 A1 群 馬 52歳
6号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 37歳


今年初となる1号艇峰竜太のGI優勝に死角なしだ。機力は充実一途、出足、伸び、乗り心地と三拍子揃っている。次節の鳴門・グランドチャンピオンに弾みをつける上でも大事な一戦。ただ勝つのではなく、しっかりと先手を取って後続を完封する逃げに期待しよう。

相手は3号艇篠崎元志。「前を向いてからの足は素晴らしい」と相棒の8号機を絶賛する。課題だった乗り心地も改善。まくり差しに照準を絞って、バック並走に持ち込めれば面白いが‥。

地元の2号艇木下は真っ向勝負。GI初制覇へ胸を借りる一戦です。

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舟券予想
モーター完調の峰竜太の逃げ!
1-2-3、1-3-2、1-2-4



石野貴之がポールポジション・SG第44回オールスター優勝戦展望:福岡競艇場 [競艇レース予想]

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福岡競艇場を舞台に行われてきたSG第44回オールスターも本日準優勝戦3番が終わり、いよいよ明日2017年5月28日12Rで優勝戦が行われます。

シリーズリーダー石野貴之(大阪)が、準優勝戦も危なげなくイン逃げを決めて見せ優勝戦のポールポジション1号艇を手にしました。圧倒的なパフォーマンスで予選4勝と気を吐いた石野貴之。モーターは完調、あとは自分自身との闘いになる。多少、後手を踏んでも伸び返す猛パワーで、死角らしい死角は見当たらない気がする優勝戦です。
とは言ってもいずれ劣らぬ強豪が揃った一戦は見応え十分です。


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SG第44回オールスター優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳
2号艇 3556 田中信一郎 A1 大 阪 44歳
3号艇 4418 茅原 悠紀 A1 岡 山 29歳
4号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 31歳
5号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 30歳
6号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 47歳


石野貴之がオールスター初優勝に挑む。準優も1マークで他5艇を完全にシャットアウト。比類なきモーターパワーを操り、艇史に新たなるページを刻むか?。準優でワンツーを決めた田中信一郎(大阪)、松井繁(大阪)とともに、大阪トリオで上位独占も十分ありそう。

それを阻止すべく、エース機の茅原悠紀(岡山)が立ちはだかる。パワー勝負なら互角。「ボートレースで勝つために必要な伸びやターン回り、向きがある」と29号機に全幅の信頼を寄せる。SGV2へ気合いは三重丸だろう。

地元の牙城を守り優勝戦に駒を進めた篠崎元志(福岡)は何とか一矢報いたいところではあるだろうが・・・。

初日のドリーム戦を快勝の桐生順平(埼玉)も虎視眈々と優勝を狙う一戦です。

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舟券予想
エンジン文句なしの1号艇石野貴之が完勝か!2号艇の田中信一郎を壁に一気の逃げを披露するのではないだろうか。
 1-2-3、1-2-5、1-3-2  狙いは茅原悠紀3-5流し。








今村豊3度目の制覇か?プレミアムG1:マスターズチャンピオン優勝戦 [競艇レース予想]

2017年4月16日第18回プレミアムG1マスターズチャンピオンは、津競艇場で最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。


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なんと3度目のプレミアムG1:マスターズチャンピオン制覇を目指す、レジェンド今村豊がポールポジション1号艇を手にしました。


G1マスターズチャンピオン優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 2992 今村  豊 A1 山 口 55歳
2号艇 3159 江口 晃生 A1 群 馬 52歳
3号艇 3489 大場  敏 A1 静 岡 50歳
4号艇 3256 三角 哲男 A1 東 京 50歳
5号艇 3327 野長瀬正孝 A1 静 岡 49歳
6号艇 3385 渡邉 睦広 A1 東 京 48歳


優勝戦メンバーの中でも最年長の今村豊。衰えを知らないレジェンドがポールポジション1号艇を手に3回目のマスターズチャンピオン制覇に王手をかけました。奇しくも内から年齢順となった優勝戦をおっちゃんが展望してみたいと思います。

準優はトップスタートから他艇に付け入る隙を与えない圧勝劇。機力は完調、ピット離れの不安も皆無ならば、準優の再現が濃厚でしょう。勝てばオーシャンカップの権利も獲得。「そういう舞台に立つのが大事なこと」とSG出場へ意欲もみせた。対抗は江口晃生か。準優同様、気迫のスタート勝負で活路を見出す。大場、野長瀬の静岡勢2人も動きは上々。パワー勝負ならヒケは取らないが内の2人が強力です。

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舟券予想
今村豊が負けません。
1-2-3、1-2-4、1-3-2.





優勝戦ポールポジションは桐生順平!SG第52回クラシック優勝戦展望 [競艇レース予想]

2017年最初のSGは第52回クラシック。2017年3月21日いよいよ優勝戦を迎えます。

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準優勝戦3個レースは、それぞれ1号艇が勝利を収める順当な結果となりました。そんな中でも12Rを1着とした桐生順平(埼玉)が、優勝戦でも絶好枠ポールポジション1号艇を手にしました。
しかし、優勝戦メンバーは全員SG覇者という超豪華な顔振れとなりました。

SGクラシック優勝戦メンバー



1号艇 4444 桐生順平(埼玉)
2号艇 3960 菊地孝平(静岡)
3号艇 4168 石野貴之(大阪)
4号艇 3783 瓜生正義(福岡)
5号艇 4024 井口佳典(三重)
6号艇 4418 茅原悠紀(岡山)

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桐生順平がファイナル1号艇に乗艇する。舟足は「全部が○だし状態はかなりいいです」と文句ない仕上がり。ラスト一走もバチッと決めて2年振りのSGクラシックを制覇しそうです。

隣に構える菊地孝平(静岡)が怖い存在です。スタート勘が合ってきたようで、スタート攻勢からの俊敏差しで桐生順平を捕えるシーンも。

また地元の茅原悠紀(岡山)も無視できない存在か。6号艇なのでおそらく大外からだが、勝手知ったるホームプールで力走必至か。果敢な走りで上位戦線に名乗りをあげる事も考慮したいところです。

3号艇石野貴之(大阪)、4号艇瓜生正義(福岡)、5号艇井口佳典(三重)といずれ劣らない強者が揃って目の離せない白熱の優勝戦が展開される事でしょう。

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舟券予想
準優も危なげなく押し切った桐生順平が二度目のクラシック制覇に王手、ここは桐生順平を信頼!
1-2-3、1-2-6、1-3-6、1-3-2、2-1-6。
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