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平成最後の第33回SGグランプリ開幕まであと3日!住之江競艇場 [SG展望]

2018年12月19日いよいよSGグランプリが開幕します。
SGグランプリは年間全8回あるSG競走で、その年の獲得賞金ランキングの上位レーサーが集結するボートレース界最高峰のレースです。

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グランプリを勝たなければ意味がない!
今年も頂上の戦いにふさわしいメンバーがそろいました。その中でも毒島誠(群馬)を包むオーラは7色に輝いている。オーシャンカップ、メモリアルとSGを連覇し、賞金ランク1位を独走しているが「トップはうれしいけど、グランプリを勝たなければ意味がない」と、冷静沈着である。「レースのない日はレースのことを全く考えない。レースより、趣味のことが気になる」というコメントはトップに立つ者の余裕だろうが、この切り替えが尋常ではない集中力につながるのでしょうか?


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獲得賞金ランキング上位6名は3日目の12月21日からの登場となり意地とプライドをかけた優勝争いが繰り広げられることでしょう。





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SG第28回グランドチャンピオン明日開幕!徳山競艇場 [SG展望]

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SG第28回グランドチャンピオン」が2018年6月19日から、徳山競艇場を舞台に開幕します。
なんと64年振り、ほぼ初めてと言っても過言ではない」であろう開催となりました。

徳山競艇場SGが開催されたのは1954年のダービーだけで、実に64年ぶり2回目。調べてみると、当時は8艇立てで、SGという呼び名はなく、全国発売でもなかった。もしかすると「前回も現場で見た」というコアなファンもいるかもしれないが、徳山の常駐スポーツ紙記者はもちろん、ほとんどの関係者にとっては「SG初開催」。それは選手も同様で、それだけに何が起こるかわからない大会でしょう。

そんな胸躍る大会、グランドチャンピオンを引っ張る存在となるのは、やはり、白井英治(山口)、寺田祥(山口)、今村豊(山口)の地元勢ではないでしょうか。そのなかでは、昨年のお盆戦から今年の正月戦、GW戦と優勝している寺田祥が地元の利を一番にいかすか?


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選手によって得手不得手の差が大きい徳山競艇場は、干満の差によるスタートの難しさや、風や潮位などのコンディションによってレース傾向が激変することなどがその理由だ。「走り慣れている」というのはそれだけで大きなアドバンテージになるであろう。

期待も込めて注目したいのが長嶋万記(静岡)と小野生奈(福岡)の女子勢。この両者、当地は意外に走る機会が多く、しかも結果を残している。長嶋は15年3月に優勝したが、通算27回(5月8日現在)の優勝のうち、男女混合戦で優勝したのはその1回、つまり徳山だけだ。小野も15年8月に当地で優勝したが、これも男女混合戦。
「何が起こるかわからない大会」で、ついに女子初のSG制覇というシーンが見られるかもしれない楽しみもありそうです。


徳山はこれまでの傾向から、モーターの機力差が大きいレース場です。良いモーターは何もしなくても出て行くので、そのままの状態でレースをして大丈夫だそうです。調整に頭を悩ます必要がないのは、大きなプラス要素ですよね。

シード番組の影響もありますが、徳山のイン1着率は60%を超えています。1月の64周年では、イン1着率が77.5%もありました。1号艇に評判モーターを引いた選手がいるときは、安心してインから舟券を買うべきでしょう。

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SG第45回オールスター開幕まであと3日!尼崎競艇場 [SG展望]

私たちファン投票により選ばれた日本中の人気選手が尼崎競艇場に集結し、SG第45回オールスターがいよいよ2018年5月22日に開幕します。

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開幕まであと3日と迫った、SG第45回オールスターは通算15度目のSG開催になる尼崎競艇場。
今大会の出場メンバーでは松井繁が09年ダービーと14年クラシックで、池田浩二が11年オールスター、井口佳典が12年オーシャンカップ、桐生順平が15年クラシック、平本真之が16年オールスターでそれぞれSGのヒーローとなっている。

今年も百花繚乱の顔がそろい、トップ指名は王者松井繁。常に快速パワーに仕上げる尼崎はSG2回、周年5回、地区選2回の記念タイトルを含めV16と驚異の航跡。4月マスターズチャンピオンでのフライングにより、7月若松競艇場オーシャンに出場できないため、このオールスターは大勝負。

また、ニュージェネレーションの異次元アクションがシリーズを盛り上げる。昨年オーシャンカップでSG初優勝を飾った峰竜太は獲得得票数トップで初日ドリーム1枠発進。桐生順平、毒島誠、篠崎仁志、茅原悠紀、岡崎恭裕らが、ファンの熱い声援を力にして強烈なスピード戦を展開するでしょう。

魚谷智之、吉川元浩は尼崎ファンや関係者の悲願でもあるセンプルステージでのSG載冠へ完全燃焼。ぜひ感涙シーンを見てみたいものです。
3月クラシックに続くSG連覇を狙う井口佳典や田中信一郎、白井英治、菊地孝平、石野貴之クラスも虎視眈々と優勝を狙います。

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初日12Rのドリーム戦メンバーを見ておきましょう。
ファン投票得票数上位5名と施行者推薦の1名で行われるドリーム戦は、

1号艇 4320 峰  竜太 33歳(佐 賀)
2号艇 4444 桐生 順平 31歳(埼 玉)
3号艇 3415 松井  繫 48歳(大 阪)
4号艇 3897 白井 英治 41歳(山 口)
5号艇 4024 井口 佳典 40歳(三 重)
6号艇 3780 魚谷 智之 42歳(兵 庫)

この6名により行われる予定です。
みんなが選んだ選手の熱い戦いが始まります。好レースを期待しましょう!

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準決勝戦ポールポジション1号艇に前回の優勝戦1着・2着・3着の3人:SGメモリアル [SG展望]

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2017年8月26日SG第63回ボートレースメモリアルは、予選を勝ち上がったベスト18による準優勝戦が9Rから11Rでおこなわれ明日の優勝戦進出者が決まります。

シリーズリーダー予選トップクリアは6戦5勝、2着1本と桁違いのエンジンを巧みに操る寺田祥(山口)が手にし、準優勝戦11Rのポールポジション1号艇を手にしました。

2位タイには辻栄蔵(広島)、白井英治(山口)が7.67で並ぶも上位着順差で2位辻、3位白井となりそれぞれ、10R、9Rのポールポジション1号艇を手にしています。

そして驚くべきことは、前回の若松競艇場で行われた第60回SGメモリアルの優勝戦1着から3着が揃いも揃って準優勝戦のポールポジション1号艇を手にした事ではないでしょうか。
第60回大会は白井英治のSG初制覇、2着に辻栄蔵、3着には3カドから見せ場を作った寺田祥という結果になりましたが、今日の準優勝戦を3選手が勝ち上がれば明日の優勝戦は3年前の再現も見られるかもしれません。

第63回ボートレースメモリアル準優勝戦メンバーは、
9R
①白井 英治(山口)
②森高 一真(香川)
③湯川 浩司(大阪)
④茅原 悠紀(岡山)
⑤篠崎 元志(福岡)
⑥桐生 順平(埼玉)

10R
①辻  栄蔵(広島)
②平本 真之(愛知)
③田村 隆信(徳島)
④長田 頼宗(東京)
⑤峰  竜太(佐賀)
⑥下條雄太郎(長崎)

11R
①寺田  祥(山口)
②菊地 孝平(静岡)
③魚谷 智之(兵庫)
④前田 将太(福岡)
⑤田中信一郎(大阪)
⑥新田 雄史(三重)

メイン11Rの1号艇はブッチギリの勝率でトップ通過した寺田祥。節イチの52号機パワーとともに、悲願の優勝までイン逃げあと2回。同じ山口支部の白井英治、不気味な回り足を秘める辻栄蔵も1号艇から逃げを披露し優勝戦へ進みたい。SG連覇を目指す峰竜太(佐賀)は10R5号艇、メモリアル連覇を目指す菊地孝平(静岡)が2号艇から優出を狙います。

寺田は予選を6戦5勝、2着1回と準パーフェクトペースでシリーズリーダーの座を奪った。モーターの仕上がりは申し分なく、ここもきっちりと押し切って優勝戦の絶好枠へ。寺田の逃げを巡る次位争いは混戦模様。一番差しの利がある菊地が寺田追走の一番手とみたが、センターから自在なハンドルさばきで迫る魚谷も2マーク勝負を視野に入れる。好枠トリオの足がしっかりしているだけに、ダッシュ勢は展開次第という所でしょう。


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SG第63回ボートレースメモリアル開幕!若松競艇場 [SG展望]

2017年8月22日、3年ぶりに若松競艇場を舞台にSG第63回メモリアルが開幕します。前大会は記念すべき60回目の大会であり、『メモリアル』という通称で行われた最初の大会でもあった。その第60回大会では白井英治(山口)が悲願のSG初優勝を達成、ファイナルの1号艇から3号艇までを山口勢が独占した。各レース場から2名ずつの推薦、そして施行者推薦でメンバーが決定する大会の性質上、非常に珍しいことでした。


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阪神甲子園球場では、夏の全国高校野球選手権もいよいよ準決勝戦が行われる本日、ボートレースの甲子園とも言われる第63回は、若松競艇場のナイター開催です。全国24場のレース場から選ばれた精鋭による熱い戦いが始まります。

前検日の昨日は、注目のモーター抽選が行われ注目の実績機や平凡機を引き当てる光景があったようです。

前検時計のベスト10は、
①山田哲也 6.78
②湯川浩司 6.79
③岡崎恭裕 6.80
④吉川元浩 6.81
 寺田 祥
 渡辺浩司
 長田頼宗
⑧池永 太 6.82
 前田将太
 中田竜太

逆に前検ワースト5は、
①谷村一哉 6.95
②守田俊介 6.94
 原田幸哉
④辻 栄蔵 6.93
⑤中島孝平 6.92
 笠原 亮

となりました。

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注目のドリーム戦は初日最終12Rで行われます。前回の若松競艇場SGメモリアル覇者の白井英治が1号艇に座るドリーム戦を、おっちゃんが展望してみたいと思います。

SG第63回メモリアルドリーム戦



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 40歳
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 39歳
3号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 30歳
4号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 35歳
5号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 31歳
6号艇 4028 田村 隆信 A1 徳 島 39歳

SGボートレースメモリアルにふさわしく6地区の代表戦になったドリーム戦。選考勝率上位の白井英治が1号艇に乗艇。「行き足関係が良くて伸びられる感じはなかった」と1マークまで十分に持たせられそうな舟足で逃げ切り先制に持ち込みたい。前検練習の動きや枠番条件から対抗一番手には菊地孝平(静岡)が有力でしょう。自在戦からバックは激しく詰め寄るはず。

桐生順平(埼玉)、石野貴之(大阪)、篠崎元志(福岡)は横一戦のようですが、地元の利がある篠崎の好走に期待をしたいところ。 
前付けに動きそうな田村隆信(徳島)は苦戦か。


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舟券予想
順当に本命サイドから
1-2-3、1-2-4、1-2-5 狙えば3-1-2、3-4-5
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SG第22回オーシャンカップ開幕まであと2日:丸亀競艇場 [SG展望]

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2017年7月12日、「鼓動が加速する夏」のキャッチフレーズのもと、SG第22回オーシヤンカップがいよいよ丸亀競艇場を舞台にナイターレースで開幕します。
出場の権利は、

1.優先出場者
 ○前年度優勝者
 ○2016年グランプリ優出者

2.SG第27回グランドチャンピオン優勝者=石野貴之既に出場の権利を持っていました。

3.過去1年間(2016年5月1日~2017年4月30日)のGI・GII競走の優勝戦に出場した者のうち得点合計が上位の者。(出走回数160回以上)という厳しいものです。


丸亀競艇場ブルーナイター


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注目の初日メインの12Rでは、ドリーム戦が行われます。
獲得得点上位の5名と推薦1名の6選手により行われるドリーム戦メンバーは、

1号艇 3960 菊地 孝平(静岡)
2号艇 4444 桐生 順平(埼玉)
3号艇 4024 井口 佳典(三重)
4号艇 4030 森高 一真(香川)
5号艇 4477 篠崎 仁志(福岡)
6号艇 4168 石野 貴之(大阪)

以上の予定になっています。

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ベスト6&18の座を巡る ラストチャンス:SGチャレンジカップ開幕まであと2日!大村競艇場 [SG展望]

年末の大一番・SGグランプリ。獲得賞金ランキングベスト6のアドバンテージは大きい。参戦はトライアル2ndからで、2nd初戦は1~3号艇。モーターとボートも上位6つが優先的に与えられる。グランプリ出場を狙う選手も、グランプリ出場当確組も、全員が勝負を懸けるのが「SGチャレンジカップ」だ。

2016年11月22日から大村競艇場を舞台に争われるベスト6&18の座を巡る ラストチャンスのSGチャレンジカップ・G2レデースチャレンジカップについて触れてみましょう。

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SGチャレンジカップとGⅡレディースチャレンジカップは同日程で開催されます。SGの方は34人が出場し、グランプリ出場権18席を争う。こちらは他のSG同様に準優→優出制。

GⅡのレディースの方は20人の女子選手が出場し、「クイーンズクライマックス」出場権12席を争う。こちらは得点上位者6人が優勝戦に進む。

SGの方は、グランプリ出場のボーダー選手の勝負駆けに注目。具体的には篠崎仁志・重成一人・辻栄蔵・魚谷智之ら。とくに篠崎仁志はここで順位を落とさなければ初出場、それも兄の元志との兄弟出場がかなう。しかし当確組も、賞金ランクのベスト6に入るとアドバンテージが大きいので、ここでも上位争いを緩めない。ベスト6争いの渦中にいる桐生順平・平本真之・山崎智也らも気合いが入る。

GⅡレディースチャレンジカップの女子の方では、山川美由紀・日高逸子の両ベテランがボーダー上。魚谷香織に平高奈菜、昨年のクライマックス覇者である川野芽唯もまだ当確圏内に入っておらず、ここが大勝負必死でしょう。


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水面特性

既にみなさんご承知のように、日本一インが強い水面といってよいでしょう。2016年元旦から11月9日現在のイン1着率は何と62%に達している。インは少々スタートで後手を踏んでも、スリットを過ぎてから伸び返してくる。潮の干満はそれほど大きくないが、向い風の日は多少外の出番も増える。また風向がよく変わるので、選手間では「スタートが難しい」との評も聞かれる。2マーク後方に防風ネットを設置しているが、2マークはツケマイが飛びやすく、差しての逆転劇がよく見られる大村競艇場水面です。

初日の11月22日第12Rでは、獲得賞金ランキング上位者によるドリーム戦が行われます。このドリーム戦出場予定メンバーを見ておきます。

12Rドリーム戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 3783 瓜生 正義 A1 福 岡 40歳
2号艇 3960 菊地 孝平 A1 静 岡 38歳
3号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳
4号艇 3959 坪井 康晴 A1 静 岡 39歳
5号艇 3415 松井  繫 A1 大 阪 47歳
6号艇 4444 桐生 順平 A1 埼 玉 30歳


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地元福岡のダービーで3年ぶり8度目のSG優勝を果たした瓜生正義(福岡)がポールポジション1号艇を手にしています。11月19日現在ではトップの座を奪い返した菊地孝平(静岡)が2号艇。6月鳴門周年を制し、7月常滑周年、8月桐生のメモリアルも優勝と夏場に一気に賞金を加算した。

オーシャンカップを制した石野貴之(大阪)もSG戦線で安定した成績を残す。クラシック覇者・坪井康晴(静岡)はダービーで優出と上昇ムード。

SG優勝がなくても賞金上位に食い込んでいるのが王者・松井繁(大阪)と桐生順平(埼玉)で、記念戦線でほとんど予選突破を外さず、コンスタントに優勝戦まで駒を進めている安定感が光る。そして桐生順平は直近のG1尼崎センプルカップで優勝を飾り、獲得賞金ランキング4位での出場となりました。



SG第63回ボートレースダービー開幕まであと2日:福岡競艇場 [SG展望]

2016年10月25日、63回目を迎えるSGダービー福岡競艇場を舞台に開幕を迎えます。

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年間勝率の上位選手が出場できるダービーで、初日のメインドリーム戦の1号艇になんと選考勝率1位で乗艇するのは、女子レーサー平山智加(香川)です。
女子レーサーとして初のドリーム戦1号艇になった平山智加は、「SGのドリーム戦に乗ることだけでも凄いことなのに、まさかの1号艇です。たった1人だけしか、ここにいられません。嬉しいのはもちろんですが、こんなことがあっていいのか・・・が正直な気持ちです。」と語ります。

決戦の舞台となる福岡競艇場はかなりクセのある水面。それだけに走り慣れた地元勢のアドバンテージが大きい。そして、その福岡支部で最も期待の大きいのは瓜生正義だろう。実績でも、現役ではただひとりこの水面で2回SGを勝っているし、このダービーのタイトルも2回制している。岡崎恭裕に寄せられる期待も大きいし、さらに篠崎元志も、地元Vを悲願としている。

遠征勢の注目は、まず今年の賞金レースのトップを快走する菊地孝平。福岡競艇場では一昨年のオールスター(笹川賞)で優勝していて好相性だ。山崎智也もこの水面で実績を残している。近況はひと息だが、地力を発揮できればV戦線に加わってくるだろう。近況上々の石野貴之、復調著しい魚谷智之、当地走る坪井康晴らも警戒したい。

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SGダービードリーム戦出走予定メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 4387 平山 智加 A1 香 川 31歳
2号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳
3号艇 4019 笠原  亮 A1 静 岡 36歳
4号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 39歳
5号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 38歳
6号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 30歳

水面特性は、那珂川の河口にあり、潮の干満の影響も受ける。1マークでは独特のうねりが生じることが多く、艇のバランスを崩す選手が珍しくない。また2マークは後方の奥行きがないのでダッシュの距離が長く取れず、ピットが対岸にあるのは福岡競艇場だけだ。瀬戸内以西のレース場では最もインが弱く、潮が低い時は2〜5コースまで狙える。最近のSGで1号艇は5連敗中で、イン逃げ有利の競艇場ではない事が面白いところでしょう。
注目のモーター抽選は、いよいよ前検日の明日24日です。


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お盆シリーズを制した山崎智也が主役!SG第62回ボートレースメモリアル開幕まであと4日!桐生競艇場 [SG展望]

桐生競艇場を舞台に2016年8月23日からSG第62回ボートレースメモリアルが開幕します。そろそろ、年末の住之江グランプリへ向けた賞金バトルの行方も気になるところです。

舞台は桐生水面ということもあり、やはり注目は地元勢です。今節は山崎智也、毒島誠、秋山直之、江口晃生の4名が参戦。お盆開催から連戦というアドバンテージもあり、地元の利を十分に活かすべく力が入りそうだ。

その直前のお盆シリーズを制したのは山崎智也でした。今年は蒲郡GC制覇の山崎、獲得賞金は(11日現在)4位の位置。2度目の地元SG優勝へ気迫の走りで主役を目指す事でしょう。


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今年は少々出遅れた感のある毒島誠も大会に懸ける思いは互角以上でしょう。賞金の上積みも視野に山崎と共にシリーズを盛り上げる事は間違いないでしょう。

遠征陣からも瓜生正義、石野貴之、菊地孝平、桐生順平、松井繁、太田和美、篠崎元志、茅原悠紀、吉田拡郎、池田浩二、白井英治など強豪勢がズラリ集結。当地では過去にSG2優勝の実績ある瓜生。今年6月の雷神杯も制しており相性は抜群。記念での参戦が多いもののしっかり結果を残しており、今大会でも注目を集めそうだ。鳴門競艇場でのSGオーシャンカップ制覇の石野もSG連覇へ好気合です。全国各地から選ばれた強者が集い、真夏の桐生水面を盛り上げる事でしょう。


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初日の8月23日12Rでは、地区のプライドを背負い6人のエースが戦うドリーム戦が行われます。

12Rドリーム戦出走予定メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  
1号艇 3415 松井  繁 A1 大 阪 46歳
2号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 39歳 
3号艇 3622 山崎 智也 A1 群 馬 42歳
4号艇 3783 瓜生 正義 A1 福 岡 40歳
5号艇 4030 森高 一真 A1 香 川 38歳
6号艇 4337 平本 真之 A1 愛 知 32歳

今年もSGメモリアルはナイター決戦となりました。夜に行われる12Rではインが強いでしょう。モーター抽選もまだ済んでいないが、SG優勝12回を誇る王者・松井繁がここは勝ちに行くはずでしょう。
先ずは前検日の様子を注意し楽しみにしたいものです。


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SG第21回オーシャンカップ!明日開幕:鳴門競艇場 [SG展望]

2016年7月13日鳴門競艇場としては、初のSG開催となる第21回オーシャンカップが開幕を迎えます。

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ここでは、出走予定メンバーと鳴門競艇場水面特性について触れてみようと思います。
今回のオーシャンカップ出場メンバーを見渡すと、鳴門実績ではGIを4 回優勝している松井繁(大阪)が群を抜いていますが、6月の63周年でフライングをしたので少し評価が下がります。

鳴門実績と最近の調子を考えると田中信一郎(大阪)が、63周年で結果を出した菊地孝平(静岡)、そして篠崎元志(福岡)です。菊地は63周年で0台スタートを連発していました。

坪井康晴(静岡)と井口佳典(三重)は制度の変更に強く、対応力のある選手です。出力低減機になって坪井は結果を出しました。井口もそろそろ楽しみです。尼崎SGオールスターで平本真之(愛知)が作った流れに乗って、ニューヒーロー誕生も期待したいところです。


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菊地孝平のイン速攻による優勝で幕を閉じた「GI大渦大賞」は、その順当な最終決着とは裏腹に、予選から準優勝戦まで混戦、激戦、波乱の連発だった。予選4日間のイン逃げ決着は48レース中18本、3連単万舟も18本。さらに準優3レース中2レースで万舟決着と"荒れる鳴門"を印象づけるシリーズでした。
63周年の予選期間中の1コース1着率は37.5%、2コースは26.7%でした。2コースの活躍が目立っていました。鳴門はインばっかりではなく、どこからでも勝負になるレース場です。

モーターは、63周年で優出した「12(山崎裕司)」、「68」も周年で松井が使用して伸びていました。回り足なら「84(片岡雅裕)」が良い様子です。

鳴門水面.jpg

鳴門競艇場のインが弱くなったのは、1マークのバック側が拡張されたことと、プロペラ制度が変わったことによる影響でしょう。2年間の休催に入る前からの傾向です。出力低減機になってからは、奇数コースが攻めるパターンの多い印象ですね。6月の63周年でも波乱決着になっていました。

以前は2マーク側にも建物があったけど、新スタンドはコンパクトで、2マーク側の建物がなくなっています。夏の南風がどのような影響を与えるのかはわかりませんが、そこが風の通り道になりそうです。

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6月の63周年記念同様の高配当、激戦レースが展開される予感の鳴門競艇場第21回オーシャンカップはいよいよ明日開幕します。


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