毒島誠今年初優勝!!おめでとう!「スポーツ報知ウインターカップ」戸田競艇場 [競艇レース結果]
戸田競艇場初優勝!毒島誠おめでとう!
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6日間に渡る熱戦を展開した戸田競艇場のスポーツ報知「ウインターカップ」は1号艇毒島誠(群馬)のぶっちぎりでの優勝で幕を閉じました。
しかしながら毒島にとって決して楽な優勝戦では無かった。強敵揃いの優勝戦でしたが、それでも圧倒的な人気に押された毒島誠でした。
2号艇には興津藍(徳島)、今季こそA2だが記念レースの常連で今節は7戦5勝、2着2本のオール2連単での優出です。
3号艇は言わずと知れた2,014年のSGグランプリを6コースから制した茅原悠紀(岡山)。さすがにオール3連対での優出。
4号艇山田哲也(東京)はスタート破壊力が怖すぎる。4着1本以外オール2連対。
5号艇本橋克洋(群馬)ベテランの域に入りますます充実でエンジン好調。5着1本あるが、他はオール3連対と好調。
6号艇谷野錬志(静岡)どこからでもレースができる。5着、6着が1本ずつあるが他はオール3連対。
枠番 選手名 級別支部 年齢 平均ST 着順 進入 ST
1号艇 毒島 誠 A1群 馬 31歳 0.15 1 1 0.14
2号艇 興津 藍 A2徳 島 33歳 0.15 6 2 0.11
3号艇 茅原 悠紀 A1岡 山 27歳 0.15 5 3 0.21
4号艇 山田 哲也 A1東 京 32歳 0.12 2 4 0.09
5号艇 本橋 克洋 A2群 馬 41歳 0.18 3 5 0.20
6号艇 谷野 錬志 A1静 岡 30歳 0.15 4 6 0.11
2連単 1-4 710円 3連単 1-4-5 3,360円
レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456からレースが始まりました。
毒島はフライングを切ったばかりで早いスタートは行けないが、昨準優勝戦は0.08のスタートです。伸び中心にエンジンは出ているのでスタート揃えばスリットから伸び返して、豪快なターンで勝ち切れるはず。
しかしこの優勝戦スリット隊形は毒島にとって「あわや」と思わせるものでした。4号艇山田が0.09のトップスタートから一気に捲りにでます。3号艇茅原が遅れ山田にとっては、絶好の態勢でしたが、1マークでは毒島が先マイから先行、捲らせない全速ターンでバックストレッチでは、もう独走態勢を築き上げ、3周回を全速で駆け抜けました。2着争いは捲った山田、内を残して2号艇興津が2マークに向かうが、最内を差し込んだ6号艇谷野まで絡んだ接戦でしたが、山田が抜け出し2着を確保、3着争いは更に続き3周1マーク谷野を差し替えた好調な5号艇本橋が取りきりました。
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前走地桐生競艇場優勝戦は1月7日、パーフェクト優勝目前でなんと最後の最後にスリットオーバー+0.01の勇み足。フライングで散ってしまった毒島誠。
しかし、すぐに借りを返す優勝。今年初優勝、そして戸田競艇場初優勝は通算32回目の優勝でした。ターンスピードは日本一の毒島誠、今季の勝率は前節までで8、51と凄いものです。
次走からは記念レースのオンパレードで20日からは宮島競艇場「G1宮島チャンピオンカップ開設60周年記念」に出走予定です。
今後のSGでの活躍をさらに期待します。
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6日間に渡る熱戦を展開した戸田競艇場のスポーツ報知「ウインターカップ」は1号艇毒島誠(群馬)のぶっちぎりでの優勝で幕を閉じました。
しかしながら毒島にとって決して楽な優勝戦では無かった。強敵揃いの優勝戦でしたが、それでも圧倒的な人気に押された毒島誠でした。
2号艇には興津藍(徳島)、今季こそA2だが記念レースの常連で今節は7戦5勝、2着2本のオール2連単での優出です。
3号艇は言わずと知れた2,014年のSGグランプリを6コースから制した茅原悠紀(岡山)。さすがにオール3連対での優出。
4号艇山田哲也(東京)はスタート破壊力が怖すぎる。4着1本以外オール2連対。
5号艇本橋克洋(群馬)ベテランの域に入りますます充実でエンジン好調。5着1本あるが、他はオール3連対と好調。
6号艇谷野錬志(静岡)どこからでもレースができる。5着、6着が1本ずつあるが他はオール3連対。
12R優勝戦結果
枠番 選手名 級別支部 年齢 平均ST 着順 進入 ST
1号艇 毒島 誠 A1群 馬 31歳 0.15 1 1 0.14
2号艇 興津 藍 A2徳 島 33歳 0.15 6 2 0.11
3号艇 茅原 悠紀 A1岡 山 27歳 0.15 5 3 0.21
4号艇 山田 哲也 A1東 京 32歳 0.12 2 4 0.09
5号艇 本橋 克洋 A2群 馬 41歳 0.18 3 5 0.20
6号艇 谷野 錬志 A1静 岡 30歳 0.15 4 6 0.11
2連単 1-4 710円 3連単 1-4-5 3,360円
レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456からレースが始まりました。
毒島はフライングを切ったばかりで早いスタートは行けないが、昨準優勝戦は0.08のスタートです。伸び中心にエンジンは出ているのでスタート揃えばスリットから伸び返して、豪快なターンで勝ち切れるはず。
しかしこの優勝戦スリット隊形は毒島にとって「あわや」と思わせるものでした。4号艇山田が0.09のトップスタートから一気に捲りにでます。3号艇茅原が遅れ山田にとっては、絶好の態勢でしたが、1マークでは毒島が先マイから先行、捲らせない全速ターンでバックストレッチでは、もう独走態勢を築き上げ、3周回を全速で駆け抜けました。2着争いは捲った山田、内を残して2号艇興津が2マークに向かうが、最内を差し込んだ6号艇谷野まで絡んだ接戦でしたが、山田が抜け出し2着を確保、3着争いは更に続き3周1マーク谷野を差し替えた好調な5号艇本橋が取りきりました。
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前走地桐生競艇場優勝戦は1月7日、パーフェクト優勝目前でなんと最後の最後にスリットオーバー+0.01の勇み足。フライングで散ってしまった毒島誠。
しかし、すぐに借りを返す優勝。今年初優勝、そして戸田競艇場初優勝は通算32回目の優勝でした。ターンスピードは日本一の毒島誠、今季の勝率は前節までで8、51と凄いものです。
次走からは記念レースのオンパレードで20日からは宮島競艇場「G1宮島チャンピオンカップ開設60周年記念」に出走予定です。
今後のSGでの活躍をさらに期待します。
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2015-01-16 18:02
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