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白井英治無念のフライング!瓜生正義5戦4勝でトップで準優勝戦*唐津競艇場GⅠ「全日本王者決定戦」 [競艇日記]

2015年最初の記念レース唐津競艇場で行われているGⅠ「全日本王者決定戦」も予選が全て終了し18人の準優勝戦メンバーが出揃いました。
白井英治(山口)2014年14度目のSG優勝戦でタッチスタート0.00から一気に捲り
でSG初優勝を飾り、SGグランプリでも初日から3連勝、優勝戦はパーフェクト優勝をかけた戦いだったが残念ながら3着でした。注目を集めた今節も3日目終了時点で得点率3位の好位置をキープし予選最終日の4日目前半レースを2着とし得点トップも見えて迎えた後半レース(10R)において、
+0.01の無念のフライングで賞典除外となりました。勝負どころでのスタートはいつも早い
白井英治だが、2015年SGを狙う中で本当に無念のフライングとなりました。
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3日目まで得点率トップの瓜生正義(福岡)は、4日目も5号艇ながら豪快にまくって1着を奪取。予選はメンバー中最多の5勝をマークし、年間最高勝率選手の強さを見せつけた。スタート力とエースモーターを自在に操り得点トップで準優勝戦に駒を進めました。
池田浩二(愛知)も前日の2位を守りました。4日目5号艇、6号艇の2走をともに2着とする堅実なレースで、オール3連対としました。
準優勝戦1号艇は瓜生正義、池田浩二、西村拓也(大阪)。新田雄史(三重)は西村と同率で並んだが上位着順の差で4位にとどまった。準優進出争いは波乱の連続で白井英治、吉川元浩(兵庫)がフライング、湯川浩司が転覆で銘柄級が次々に脱落。最終ボーダーも5・60まで低下し、3日目までの下位からは角谷健吾(東京)、坂口周(三重)、青木玄太(滋賀)、杉山正樹(愛知)が勝負駆けに成功した。
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12R準優勝戦メンバー



枠番 選手名    支部 年齢 平均ST  当地成績
1号艇 瓜生  正義 福 岡 38歳  0.13   7.78  55.5
2号艇 篠崎  元志 福 岡 28歳  0.17   9.55  90.9
3号艇 丸岡  正典 大 阪 35歳  0.15   6.10  30.0
4号艇 三井所 尊春 佐 賀 35歳  0.17   7.62  64.2
5号艇 桐生  順平 埼 玉 28歳  0.14   9.91  100.0
6号艇 赤坂  俊輔 長 崎 32歳  0.17   8.25  70.0

準パーフェクトで予選を通過した瓜生正義(福岡)が準優勝戦のポールポジション1号艇をゲットした。持ち前の安定した走りで、ここもまくらせず差させず一気に逃げ切ってしまいそう。早差しからバック伸び比べを狙うのは2号艇篠崎元志(福岡)か。「全体にかなりいいレベルで」と本人も納得の領域に達しているようで、瓜生正義の強敵となる可能性は十分だろう。内枠2艇、福岡勢の壁が厚そうな準優勝戦だが、赤いカポックを身にまとう丸岡正典(大阪)も、優勝戦進出に向けて気合が入る。唐津競艇場との相性抜群の5号艇桐生順平(埼玉)のスピード戦も魅力ある。そして4号艇には、なんとしても優勝戦に乗りたい地元の三井所尊春(佐賀)が乗艇する。
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