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峰竜太【佐賀県】優勝おめでとう!浜名湖競艇場『日刊スポーツ杯 出身地日本一決定戦』 [競艇レース結果]

2015年2月10日からG1第60回東海地区選手権競走が行われる浜名湖競艇場では、その前段としての
企画レース『日刊スポーツ杯 出身地日本一決定戦』が1月31日から開催され本日2月5日最終日を迎え優勝戦が行われ、佐賀県が日本一になりました。
その佐賀県が出身地で優勝者は峰竜太でした。
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12R優勝戦出身地日本一決定戦

枠番 登録番号 選手名 級別 出身地 年齢 平均ST 進入  ST 着順
1号艇 4320  峰   竜太 A1  佐 賀  29歳 0.15    1  0.12  1 逃げ
2号艇 3849  中岡  正彦 A1  愛 媛  37歳 0.12    2  0.09  4
3号艇 4524  深谷  知博 A1  静 岡  26歳 0.13    3  0.09  3
4号艇 4451  松崎 祐太郎 A2  宮 崎  27歳 0.19    4  0.16  2
5号艇 4184  渡邊 雄一郎 A1  大 阪  28歳 0.15    5  0.12  6
6号艇 4297  山田  哲也 A1  千 葉  32歳 0.12    6  0.13  5

 2連単 1-4 970円  3連単 1-4-3 2,990円

レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットから1マークに向かいました。
内の3艇が揃って好スタートを切ります。まず3コース3号艇、静岡県の深谷知博がまくりに行きます。
2コース2号艇は愛媛県の中岡正彦。差しのハンドルを入れました。
佐賀県は唐津の1号艇峰竜太がインから捲らせず、差させずの好旋回から一気に先頭にたちました。
完璧な取り口から峰が圧勝した優勝戦でした。

次位争いは1マークで最内を差して4号艇宮崎県の松崎祐太郎が伸びます。2マークで外を握った深谷でしたが、艇が大きく飛んでしまいました。
峰ー松崎ー中岡でしたが、最終周の2マークで中岡の内を差し込んで深谷が逆転3着でした。
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峰竜太(佐賀)は昨年4月に児島競艇場GⅡモーターボート大賞で優勝を飾ったものの、以降はやや低迷していました。フライング休み3ヶ月後の初戦を優勝で滑り出すところはさすがに峰です。

峰選手の記念戦線複帰は、2015年3月17日からの尼崎競艇場SG「第50回ボートレースクラシック」
からです。それまでは一般戦になりますが、早く峰選手の記念レースでのスピードあるターンを見たいものです。
久しぶりの優勝、本当におめでとうございます。
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