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児島競艇場G1第58回中国地区選手権競走2日目12Rガァ~コドリーム展望 [競艇レース予想]

「銀河級の大バトルを見逃すな!!」をキャッチフレーズに中国地区の強豪レーサーが集結しての中国ナンバーワンの座を争うバトル「G1第58回中国地区選手権競走」が児島競艇場で始まりました。初日は強風と波が高い中、終盤からは安定板を使用してレースが行われました。
荒れ水面の中、1号艇白いカポックの1着、イン逃げが7本の初日でした。

この冬最大の寒気が襲う2日目の9日はWドリーム戦第2弾ガァ~コドリームが12Rで行われます。このドリーム戦をおっちゃんが展望してみます。
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2月9日 12Rガァ~コドリームメンバー


枠番  選手名   支部   年齢  初日着順コースST
1号艇 白井 英治 (山口) 38歳  1 ④ 0.22  1 ③ 0.22
2号艇 市川 哲也 (広島) 46歳  2 ⑤ 0.16  6 ⑤ 0.12
3号艇 川崎 智幸 (岡山) 47歳  4 ➅ 0.14  4 ⑤ 0.17
4号艇 辻  栄蔵 (広島) 39歳  4 ② 0.14  3 ① 0.19
5号艇 平尾 崇典 (岡山) 42歳  3 ② 0.27  1 ① 0.14
6号艇 谷村 一哉 (山口) 36歳  6 ② 0.16  5 ③ 0.16


初日をピンピンと2連勝、それも5号艇、3号艇の枠で勝った白井英治(山口)が白い勝負服で登場する。早くも納得する仕上がりになっているようで、有無を言わさぬ速攻劇で一気にケリをつけてしまいそうだ。隣の2号艇市川哲也(広島)は「足的にはかなり厳しいです」とやや悲観する状況である。このタイトル3度の戴冠経験を活かして、市川が自在なハンドルワークで首位戦線に躍り出たいところであろう。
3号艇には地元の川崎智幸(岡山)が初日の4着2本の巻き返しを図りたいところでしょう。
初日の好枠、内枠2走をモノに出来なかった4号艇辻栄蔵(広島)は、ここでポイントを取らないと、後がない状況になりそう。5号艇には地元から平尾崇典(岡山)が乗艇する。まずまずの初日を終え、5コースから展開を突いてきそうなモーター力はあるようだ。
大外に構える6号艇谷村一哉(山口)、外コースからのレースは非常に上手い谷村ではあるが、ここは如何にも厳しい状況ではなかろうか。

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頭はインから逃げる1号艇白井、モーターの裏付けもあり信頼に一手でしょう。
次位が混戦模様ですが、うまさで4号艇辻、2号艇市川でどうでしょうか。
5号艇平尾が捲る展開からモーターが直れば、6号艇谷村の絡みが狙いでしょう。

舟券予想
 1-4-2、1-2-5、1-5-6 1-6-2


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