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白井英治が連覇飾る!!児島競艇場G1第58回中国地区選手権競走最終日優勝戦 [競艇レース結果]

白井英治(山口)が中国地区選手権競走2連覇!
見事な走りで8戦6勝でのG1戦、9回目の優勝でした。おめでとうございます。

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2015年2月8日から児島競艇場で開催されてきました「G1第58回中国地区選手権競走」は、最終日の2月13日12Rで中国地区ナンバー1を決める優勝戦が行われました。
11Rからは強風の為に、安定板を装着しての戦いでした。

優勝戦のポールポジション1号艇には白井英治(山口)が乗艇しました。
初日から4連勝と突っ走り、予選得点率1位で準優勝戦も危なげなく勝ったシリーズリーダーが、2年連続の中国地区チャンピオンに挑みました。

出力低減モーター(ヤマト331型)が導入されて来ている競艇界で、記念レースでは初めての出力低減モーターでの優勝戦になった児島競艇場、G1第58回中国地区選手権競走でもありました。


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2月13日G1第58回中国地区選手権競走優勝戦結果

枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 平均ST  進入 ST  着順 
1号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 38歳 0.16    1  0.19  1 逃げ
2号艇 4166 吉田 拡郎 A1 岡 山 32歳 0.12    2  0.23  5
3号艇 4108 吉村 正明 A1 山 口 35歳 0.15    3  0.17  4
4号艇 3685 荒井 輝年 A2 岡 山 40歳 0.14    4  0.15  3
5号艇 3717 立間 充宏 A1 岡 山 39歳 0.14    5  0.17  2
6号艇 4009 小林 一樹 A2 山 口 35歳 0.15    6  0.22  6

 2連単 1-5 1,460円  3連単 1-5-4 6,730円


山口支部3人、岡山支部3人となった優勝戦。
山口支部のエース・白井英治と岡山支部のエース・吉田拡郎に人気は集まりました。

ピット離れで2号艇吉田拡郎が遅れ、波乱を予想させる待機行動となりました。
吉田が大きく回り込んで2コースには入りました。
レースコース進入は展示通り枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。

何という事だろう2号艇吉田がスタートで遅れています。
3コース3号艇吉村正明が捲りに行き、吉田が艇を合わせるように抵抗しましたが、吉村が吉田を叩き、白井に内に差し込みましたが、引き波にバウンドして後退しました。4号艇荒井輝年は3号艇吉村の外に行きました。
内に切り込んできたのは5号艇立間充宏でした。
バックストレッチでは白井がトップ独走、続いて立間ー荒井で周回を重ねました。

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優勝した白井選手の次走は2月25日からの三国競艇場「開設61周年記念G1北陸艇王決戦」に出走予定です。
2015年も記念レースが続く白井選手の活躍を期待しましょう!
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