川上剛G1初優勝おめでとう：唐津競艇場：G1第61回九州地区選手権競走最終日優勝戦結果

2015年2月8日から唐津競艇場で行われてきた「G1第61回九州地区選手権競走」が、最終日12Rで優勝戦が行われました。予選・準優勝戦を突破し優勝戦に駒を進めた6選手により「九州一」を、めざした優勝戦でポールポジション1号艇の川上剛（福岡）がG1初優勝を飾りました。


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G1第61回九州地区選手権競走優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　年齢　平均ST　進入　　ST　　着順
1号艇　4189　川上　　剛　A1　福　岡 33歳　0.17 　　1　　0.06　　　1　逃げ
2号艇　4101　三井所尊春　A1　佐　賀 35歳　0.17 　　2　　0.08　　　2
3号艇　4287　今井　貴士　A1　福　岡 30歳　0.15 　　3　　0.16　　　4
4号艇　4350　篠崎　元志　A1　福　岡 28歳　0.17 　　4　　0.11　　　3
5号艇　4102　益田　啓司　A1　福　岡 35歳　0.16 　　5　　0.10　　　5
6号艇　4236　松村　　敏　A1　福　岡 31歳　0.11 　　6　　0.09　　　6

　2連単　1－2　330円　　3連単　1－2－4　710円


福岡支部5人に地元の佐賀支部が1人の優勝戦は、オール2連対でポールポジション1号艇に乗艇する、川上剛（福岡）がインからトップスタートで他艇を寄せ付けず、見事なイン逃げで優勝。
しかも8戦7勝、2着1本の準パーフェクト優勝を飾りました。
5年前の周年記念でG1初優出を決めた唐津の地で悲願のG1初優勝でした。

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レースコース進入は枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいます。あまり差の無いスタートから2号艇三井所尊春の差しを振り切り、外を回った4号艇篠崎元志を寄せ付けず完璧なイン逃げを披露しました。

川上剛選手G1初優勝本当におめでとうございます。
次走は2月19日からの地元芦屋競艇場G1全日本王座決定戦　開設62周年記念に出走予定です。
そしてこの優勝で、3月17日から尼崎競艇場で開催されるSG第50回ボートレースクラシックの出場切符を手に入れました。
これからの、記念戦線での活躍に期待しましょう！

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タグ：川上 初優勝 優勝戦