平本真之・見事な強ツケマイ逆転優勝2015年「G1第60回東海地区選手権競走」浜名湖競艇場 [競艇レース結果]
平本真之(愛知)が強ツケマイで逆転優勝!
第60代東海チャンピオンおめでとう!!
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2015年2月15日、浜名湖競艇場を舞台に行われてきた「G1第60回東海地区選手権競走」も、いよいよ優勝戦を迎えました。
昨日の準優勝戦から、勝ち上がってきたベスト6により東海地区の一番を目指しての優勝戦が本日行われました。
「G1第60回東海地区選手権競走」
優勝戦12R結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 平均ST 進入 ST 着順
1号艇 4337 平本 真之 A1 愛 知 30歳 0.14 1 0.19 1 抜き
2号艇 4342 谷野 錬志 A1 静 岡 30歳 0.15 2 0.15 5
3号艇 3959 坪井 康晴 A1 静 岡 37歳 0.14 3 0.13 3
4号艇 3749 今坂 勝広 A1 静 岡 39歳 0.15 4 0.10 2
5号艇 3744 徳増 秀樹 A1 静 岡 40歳 0.13 5 0.08 6
6号艇 3022 西山 昇一 A1 愛 知 54歳 0.16 6 0.11 4
2連単 1-4 420円 3連単 1-4-3 1,140円
優勝戦メンバーは、地元の静岡支部4人、愛知支部2人という構成になった東海地区選手権競走優勝戦です。残念ながら三重支部からは優出者ゼロでした。
優勝戦の進入は枠ナリ3対3の123/456でスタートを迎えました。
スリットでは1号艇平本真之(愛知)が一番遅いスタートで、外に行くほど5コース5号艇徳増秀樹(鈴岡)がトップスタートの、早いスタートで飛び出しました。
1マークの展開は、3コースから3号艇坪井康晴(静岡)が思い切り握りまくりに行きました。インから平本が抵抗しながら、1マークを先制していきます。
2コース2号艇谷野錬志(静岡)は、準優勝戦と同様に差していきましたが、その内に4コースからスピードを持ち、節一モーターを駆使する4号艇今坂勝広(静岡)が飛び込みました。
6コースの6号艇西山昇一も最内を差しから接近して2マークを迎えました。
ここから、イン発進の1号艇平本真之と、カド発進4号艇今坂勝広のマッチレースが始まります。
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1周2マーク差しから内側有利な形で、先マイする今坂に対して、全速ツケマイを浴びせる平本が2周ホームでは1艇身リードしました。
2周1マーク先マイ平本の内懐に差し込んで今坂が、再び艇を並べてバックストレッチでは内に今坂、外に平本が並走します。
手に汗握る攻防戦は2周2マークで、1周目を見るような平本の強ツケマイが炸裂しました。
ここで差が付いて、決着がついた優勝戦でした。
3着には3号艇坪井康晴が入着してのゴールを通過しています。
おっちゃんが展望した展開にはなりましたが、平本のこの逆転劇には驚きました。
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見事な優勝を飾った平本選手の次走予定は、2月19日からの芦屋競艇場 G1全日本王座決定戦 開設62周年記念です。
記念ロードが続く平本選手の今後の活躍に期待しましょう。
本当に凄い優勝戦でした。おめでとうございます。
第60代東海チャンピオンおめでとう!!
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2015年2月15日、浜名湖競艇場を舞台に行われてきた「G1第60回東海地区選手権競走」も、いよいよ優勝戦を迎えました。
昨日の準優勝戦から、勝ち上がってきたベスト6により東海地区の一番を目指しての優勝戦が本日行われました。
「G1第60回東海地区選手権競走」
優勝戦12R結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢 平均ST 進入 ST 着順
1号艇 4337 平本 真之 A1 愛 知 30歳 0.14 1 0.19 1 抜き
2号艇 4342 谷野 錬志 A1 静 岡 30歳 0.15 2 0.15 5
3号艇 3959 坪井 康晴 A1 静 岡 37歳 0.14 3 0.13 3
4号艇 3749 今坂 勝広 A1 静 岡 39歳 0.15 4 0.10 2
5号艇 3744 徳増 秀樹 A1 静 岡 40歳 0.13 5 0.08 6
6号艇 3022 西山 昇一 A1 愛 知 54歳 0.16 6 0.11 4
2連単 1-4 420円 3連単 1-4-3 1,140円
優勝戦メンバーは、地元の静岡支部4人、愛知支部2人という構成になった東海地区選手権競走優勝戦です。残念ながら三重支部からは優出者ゼロでした。
優勝戦の進入は枠ナリ3対3の123/456でスタートを迎えました。
スリットでは1号艇平本真之(愛知)が一番遅いスタートで、外に行くほど5コース5号艇徳増秀樹(鈴岡)がトップスタートの、早いスタートで飛び出しました。
1マークの展開は、3コースから3号艇坪井康晴(静岡)が思い切り握りまくりに行きました。インから平本が抵抗しながら、1マークを先制していきます。
2コース2号艇谷野錬志(静岡)は、準優勝戦と同様に差していきましたが、その内に4コースからスピードを持ち、節一モーターを駆使する4号艇今坂勝広(静岡)が飛び込みました。
6コースの6号艇西山昇一も最内を差しから接近して2マークを迎えました。
ここから、イン発進の1号艇平本真之と、カド発進4号艇今坂勝広のマッチレースが始まります。
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1周2マーク差しから内側有利な形で、先マイする今坂に対して、全速ツケマイを浴びせる平本が2周ホームでは1艇身リードしました。
2周1マーク先マイ平本の内懐に差し込んで今坂が、再び艇を並べてバックストレッチでは内に今坂、外に平本が並走します。
手に汗握る攻防戦は2周2マークで、1周目を見るような平本の強ツケマイが炸裂しました。
ここで差が付いて、決着がついた優勝戦でした。
3着には3号艇坪井康晴が入着してのゴールを通過しています。
おっちゃんが展望した展開にはなりましたが、平本のこの逆転劇には驚きました。
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見事な優勝を飾った平本選手の次走予定は、2月19日からの芦屋競艇場 G1全日本王座決定戦 開設62周年記念です。
記念ロードが続く平本選手の今後の活躍に期待しましょう。
本当に凄い優勝戦でした。おめでとうございます。
2015-02-15 18:20
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