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市橋卓士がG1初優勝!「GⅠ第58回四国地区選手権競走」丸亀競艇場 [競艇レース結果]

2015年2月15日、丸亀競艇場ブルーナイター「G1第58回四国地区選手権競走」は、全国6地区選手権競走の、最後を飾り四国地区ナンバー1が決まる優勝戦が12Rで行われました。

メンバーは徳島支部が2人、香川支部が4人となった四国一を決める優勝戦。
優勝者は3月17日(火)からの、尼崎競艇場SG「第50回ボートレースクラシック」の出場切符が、手に入るSG出場権を手に入れる戦いでもありました。


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「GⅠ第58回四国地区選手権競走」

12R優勝戦結果

枠番 登録番号 選手名  級別 支部 年齢 平均ST 進入  ST  着順
1号艇 4063 市橋 卓士 A1 徳 島 35歳 0.15    1  0.08  1  逃げ 
2号艇 3908 重成 一人 A1 香 川 36歳 0.14    2  0.09  2  
3号艇 3568 木村 光宏 A1 香 川 43歳 0.16    3  0.13  6 
4号艇 3743 林  美憲 A2 徳 島 40歳 0.17    4  0.10  5
5号艇 3543 福田 雅一 A1 香 川 46歳 0.15    5  0.14  3
6号艇 3401 上田 隆章 A2 香 川 47歳 0.18    6  0.13  4

 2連単 1-2 340円  3連単 1-2-5 1,520円


レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456で頂上決戦の幕が上がりました。
スリットでは内2艇と4コースが少しのぞいていました。
1マーク4コース4号艇林美憲は、まくりに行きそうも止めてしまいます。ここで思い切り握って行ったのは、5コースの5号艇福田雅一です。

インから好スタートの市橋卓士は、福田を警戒してやや大きな旋回となります。そこにすかさず差し込んだのは、2コース2号艇重成一人でした。
バックストレッチでは市橋に対して、内側から艇を並べる重成で2マークへ突入しました。
内有利に先行したい重成でしたが、外から抑えてアウトを好旋回の市橋がここで頭にたちます。
2周目1マークを先行した市橋が、周回を重ねG1初優勝のゴールを切りました。
2着には重成でしたが、しれつな3着争いはゴールまで続きましたが、福田が6号艇上田隆章を僅かに抑えてゴールしました。

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優勝戦ポールポジション1号艇を手にした市橋卓士。得点率トップで準優勝戦に臨み、準優勝戦も1着で乗り切り4回目のG1戦優出で悲願達成となりました。おめでとうございます。

G1初優勝は3月SGクラシックの出場権も手に入れた市橋選手の今後の活躍を期待しましょう!


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タグ:優勝 四国
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