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山田哲也選手今年初優勝・おめでとう!平和島競艇場「オラレ上越開設3周年記念」 [競艇レース結果]

平和島競艇場では2月13日から、オラレ上越開設3周年記念と銘打って5日制で行われてきた最終日、優勝戦が行われました。
2月は全国で地区選手権が行われる関係で、裏開催となる一般戦は上位陣の実力が接近し、実力伯仲シリーズとなります。そうなれば、いつもに増して期待が集まるのは地元選手でしょう。

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ここ平和島競艇場でも地元の、山田哲也(東京)がポールポジション1号艇で迎えた優勝戦でした。
今期第一戦となった桐生競艇場の11月戦で優勝、12月には大村競艇場G2競艇誕生祭で優出と好調を維持していました。
2号艇にも地元から山本英志(東京)。年末の大村競艇場で1年半ぶりの優勝を決め、気分も乗っているはずでしょう。この地元2人が好枠を固めた優勝戦となりました。


2月17日優勝戦結果

枠番 登録番号 選手名 級別 支部 年齢  平均ST   進入 ST 着順
1号艇 4297  山田 哲也 A1 東 京 32歳 0.12 1  0.10 1 逃げ
2号艇 3888  山本 英志 A1 東 京 39歳 0.16 3  0.08  5
3号艇 3747  國崎 良春 A2 福 岡 39歳 0.17 4  0.09  4
4号艇 4413  水摩  敦 A2 福 岡 28歳 0.17 5  0.07  3
5号艇 4659  木下 翔太 B1 大 阪 23歳 0.17 6  0.06  6
6号艇 4002  古結  宏 A1 兵 庫 37歳 0.14 2  0.09  2

 2連単 1-6 1,000円  3連単 1-6-4 3,340円


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レース展開は、進入で1着率の高い攻撃的な走りが信条の、6号艇古結宏(兵庫)が動きを見せ大きく回り込んできましたが、1号艇山田哲也(東京)が譲る事はありませんでした。

レースコース進入は162/345となり、内の2人が少々深めでしたが、スリットではほぼ横一線の状態でした。
1マークは、逃げる山田に対して、3コースとなった地元の山本英志(東京)が捲りに行きましたが、届きません。その外を5コース発進の攻撃力がある、4号艇水摩敦(福岡)がまくります。
2コースまで入った6号艇古結は差し、さらに4コースの3号艇國崎良春(福岡)も差しのハンドルで最内を突きました。

バックストレッチでは山田がセーフティーリードを奪います。
2着争いがポイントとなった2マークで、内を先マイは國崎です。古結が抱くような旋回で外側を並走します。
迎えた2周回1マークで國崎が先に回りましたが、冷静に差し込んだ古結がリード、更に差して続いた水摩が國崎を内から交わして3着確保としました。


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優勝した山田哲也選手は今年初優勝、通算では18回目の優勝でした。
また平和島競艇場では昨年9月に続く連続優勝となりました。

タグ:優勝 平和島
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