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芦屋競艇場「G1開設62周年記念全日本王座決定戦」準優勝戦結果 [競艇レース結果]

開催5日目の2月23日芦屋競艇場「G1開設62周年記念全日本王座決定戦」は、優勝戦進出をかけ10R・11R・12Rで準優勝戦が行われ、最終日の優勝戦進出の6人が決まりました。

混戦を極めた得点率争いで、予選ラストを1着で締め括った石野貴之(大阪)【準優勝戦11R】今村豊(山口)【準優勝戦12R】、大久保信一郎(佐賀)【準優勝戦10R】の準優勝戦ポールポジション1号艇3人は優出できたのでしょうか。結果を見てみましょう。



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準優勝戦10R結果

枠番 登録番号 選手名   支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇  4112 大久保信一郎 佐 賀 34歳  1  +0.02  F
2号艇  4166 吉田  拡郎 岡 山 32歳  2   0.04  1 恵まれ 
3号艇  4364 池永   太 福 岡 29歳  5   0.11  5
4号艇  3622 山崎  智也 群 馬 40歳  6   0.12  3
5号艇  4350 篠崎  元志 福 岡 28歳  3   0.13  2
6号艇  4371 西山  貴浩 福 岡 27歳  4   0.11  4

 2連単 2-5 800円  3連単 2-5-4 1,720円 (1返還)


進入で動きがあり、スタート展示では西山の動きに対して、誰も入れずに抵抗して123456と枠ナリの全艇がスローでした。
本番では、6号艇西山の動きに、5号艇篠崎が激しく抵抗し1256/34の4対2の隊形でスタートを迎えました。
1号艇大久保・2号艇吉田の内枠2艇が少し早いスリットから1マークに向かいました。
3号艇池永が無理まくりに行き、6号艇西山・更に5号艇篠崎に艇が当たり2号艇吉田も影響されながら、1マークを迎えました。
1マークではインから大久保が先制し、吉田が差し追走もバックストレッチ中間地点で1号艇にフライングコールです。

激しい優出権を賭けた2着争いは。5号艇篠崎が先行しますが、2周1マークでは外を全速で4号艇山崎がリードを奪い2周2マークに向かいました。2周バックで内から伸び返した篠崎が2マークを先に回ります。差し替えた山崎でしたが、これが届きませんでした。


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準優勝戦11R結果

枠番 登録番号 選手名   支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 4168  石野 貴之 大 阪 32歳   1  0.01  1 逃げ   
2号艇 3941  池田 浩二 愛 知 36歳   2  0.01  2
3号艇 4205  山口  剛 広 島 32歳   3  0.07  4
4号艇 4308  河村  了 愛 知 31歳   4  0.09  転覆
5号艇 4504  前田 将太 福 岡 26歳   5  0.06  3
6号艇 4477  篠崎 仁志 福 岡 27歳   6  0.08  5

 2連単 1-2 280円  3連単 1-2-5 980円


レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。全艇がスタートタイミング0台に突入する早いスタートを放ちます。

1マークではインから1号艇石野が先制しバックストレッチに抜けていきました。2号艇池田が差しも5コースから5号艇前田が全速の捲り差しで飛び込みました。
バックストレッチでは石野ー前田ー池田の隊形でしたが、1周2マーク前田の外を全速でツケマイの池田が、前田を交わし2番手に浮上しました。迎えた2周目は1マークに転覆艇があり、石野ー池田ー前田の順でゴールとなりました。



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準優勝戦12R結果


枠番 登録番号 選手名  支部  年齢  進入  ST  着順
1号艇 2992  今村  豊 山 口 53歳  1   0.09  2   
2号艇 4238  毒島  誠 群 馬 31歳  2   0.07  6
3号艇 3719  辻  栄蔵 広 島 39歳  3   0.03  3
4号艇 4024  井口 佳典 三 重 37歳  4   0.14  1 差し
5号艇 3919  村上  純 岡 山 40歳  5   0.14  5
6号艇 4189  川上  剛 福 岡 33歳  6   0.16  4

 2連単 4-1 4,410円  3連単 4-1-3 18,940円


レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。
内枠3艇が好スタートですが、中でも3号艇辻がのぞき気味で1マークです。2号艇毒島が2コースから握ります。イン1号艇今村は抵抗気味に張っての旋回となりました。
ここを差し込んだのは辻栄蔵でしたが、更にその内側に4号艇井口が鋭く差しました。
バックストレッチでは内に井口、外は辻、1艇身遅れて今村の態勢で2マークです。井口が位置有利に先マイ、辻が差しますが届かずに、ここで井口がトップを確定します。
熾烈だったのは、最後の優出キップを賭けた2着争いです。リードする辻を追いかける今村、2周2マーク今村の鋭い差しが辻を捕えました。3周1マークで内から先に回る今村に対して、外を全速の辻ですが、ここで今村が意地の逆転をしてゴールを迎えました。





タグ:優勝 今村 芦屋
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