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三国競艇場:優勝戦展望:「開設61周年記念 G1北陸艇王決戦」 [競艇レース予想]

2015年3月2日三国競艇場では2月25日から、おこなわれてきた「開設61周年記念 G1北陸艇王決戦」、準優勝戦を勝ち上がったベスト6による優勝戦がおこなわれます。
おっちゃんが独断と思いを込めて展望してみたいと思います。


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3月2日開設61周年記念 G1北陸艇王決戦優勝戦出場メンバー

枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢 平均ST
1号艇 4370 山口 達也 A1 岡 山 28歳 0.13
2号艇 3388 今垣光太郎 A1 福 井 45歳 0.16
3号艇 4539 金子 賢志 A1 群 馬 24歳 0.14
4号艇 3654 武田 光史 A1 福 井 41歳 0.18
5号艇 4188 久田 敏之 A1 群 馬 33歳 0.16
6号艇 4266 長田 頼宗 A1 東 京 29歳 0.15



「開設61周年記念 G1北陸艇王決戦」優勝戦進入は枠ナリ3対3の123/456でしょう。
ポールポジション1号艇には岡山の山口達也が白いカポックで登場します。
昨準優勝戦を1号艇で逃げて見せた山口の再度のイン逃げがなるか。
出足、行き足とよくて深くても持つ足。

地元福井のエース・今垣光太郎は、2号艇黒いカポックを身にまとって登場です。出足、直線共に足負けのない状態で、三国周年制覇をしたいところである。
伸び負けず出足◎。スタート勘通り。

3号艇に乗艇は記念初優出となる金子賢志、昨準優勝戦のカド一撃は見事でした。
乗り味いいし日毎に足も上向いてる。

4号艇には、遠征勢に勝ちを譲れない武田光史も奮闘必至。「行き足中心にいいけどまだ回り過ぎ」とやや課題は残っている雰囲気も、カドから握って波乱を演出する可能性は十分でしょう。
行き足中心にいいけどまだ回り過ぎ。

5号艇久田敏之は武田の仕掛けに乗るか、自分から攻めても行ける舟足は十分でしょう。
出足甘めだけど行き足から伸びいい。

6号艇長田頼宗は1着なしで優勝戦に駒を進めてきました。展開を突いて抜け出せる舟足と判断力は、非凡なものがあります。
伸び落ちたけどグリップきて自分好み。


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山口はプレッシャーを感じる位置だが、昨準優勝戦のように絶好枠を武器に押し切っていけるか。
2コースの舟足と語る今垣は今節2コース差しで2勝しています。ここも優勝を目指した渾身の全速差しで突き抜けるか。

金子が握ります。山口がけん制して少し内が空いてしまいます。
そこに入るのは今垣でしょう。

三国競艇場水面.gif

知り尽くした地元の三国水面で今垣の鋭い差しが見られそうです。

舟券予想
 2-1-4、2-1-6、2-5-1、2-6-1
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