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松村敏G1初優勝おめでとう!平和島競艇場「GⅠ平和島ダイヤモンドカップ」 [競艇レース結果]

平和島競艇場では、2015年3月8日からG1ダイヤモンドカップが行われて来ました。
3月13日最終日は、G1優勝をかけた優勝戦が最終12Rで行われました。
優勝は松村敏(福岡)がG1初優勝を飾りました。

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GⅠ平和島ダイヤモンドカップ優勝戦結果


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4236 松村  敏 A1 福 岡 31歳  1  0.05  1 逃げ
2号艇 3978 齊藤  仁 A1 東 京 37歳  2  0.09  転覆
3号艇 4075 中野 次郎 A1 東 京 33歳  3  0.10  2
4号艇 3854 吉川 元浩 A1 兵 庫 42歳  4  0.12  3 
5号艇 3716 石渡 鉄兵 A1 東 京 40歳  5  0.08  4
6号艇 3557 太田 和美 A1 大 阪 42歳  6  0.13  5

 2連単 1-3 570円  3連単 1-3-4 2,140円

6号艇太田和美が動きを見せたスタート展示は、全艇スローの123456でした。
本番でも太田が動きを見せましたが、進入は枠ナリ3対3の123/456となりました。

インから先行する1号艇松村敏(福岡)に対して、まくりは3コース3号艇中野次郎(東京)です。
2コース2号艇斎藤仁(東京)は決め差しです。
予想できる展開から、斎藤の差しは遅れてバックストレッチでは早くも松村が独走態勢を築きました。
外を握った中野が2番手、差しの斎藤が3番手の展開でした。
しかし、3周1マークで3番手航走の斎藤が引き波に艇を取られ転覆してしまいました。
事故艇を避けた吉川が3着に入着した優勝戦でした。


優勝した松村敏は、選手生活12年目でのG1初優勝を飾りました。
この優勝戦でのスタートタイミングも0.05のトップスタートでの押し切りだったように、今の競艇界で一番スタートの早い選手になっています。

今後のスタート攻勢を含めて今後の松村敏選手の、活躍を楽しみに期待したいものです。

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