尼崎競艇場：ドリーム戦結果：「SG第50回ボートレースクラシック」

2015年最初のSG戦が尼崎競艇場で、いよいよ開幕しました。
SG第50回ボートレースクラシックの主役を担うであろう、6選手が激突したドリーム戦が12Rの結果を見ていきましょう。

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「SG第50回ボートレースクラシック」予選トップの1Ｒでは、石野貴之（大阪）のイン逃げで始まりました。
イン逃げの流れは続き、初日の1号艇イン逃げはなんと10本、10個のレースがイン逃げ決着でした。
そして2着2本と1号艇はオール2連対でした。

また、残念な事に10Ｒで瓜生正義（福岡）が、今期2本目となる痛恨のフライング（＋0.02）の勇み足で初日にして早くも優勝戦線から離脱してしまいました。

ボートレースクラシック初日12Ｒドリーム戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　　ＳＴ　　着順
1号艇　3960　菊地　孝平　A1　静　岡　36歳　　　1　　0.10　　　1　逃げ　
2号艇　3557　太田　和美　A1　大　阪　42歳　　　2　　0.11　　　6
3号艇　4166　吉田　拡郎　A1　岡　山　32歳　　　3　　0.08　　　3
4号艇　3897　白井　英治　A1　山　口　38歳　　　4　　0.18　　　2
5号艇　4337　平本　真之　A1　愛　知　30歳　　　6　　0.19　　　5
6号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　45歳　　　5　　0.17　　　4

　2連単　1－4　640円　　3連単　1－4－3　3,240円

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予想していた通り、スタート展示で6号艇松井繁（大阪）が動きました。
大きく回り込んできますが、一応全員が抵抗を見せました。しかし、それでも松井が入りスタート展示では1236／45の4対2の隊形でした。

ドリーム戦本番レースでの進入はガラリと変わりました。スタート展示と同様に動きを見せた6号艇松井繁でしたが、4号艇白井英治（山口）が松井をブロックして、入れませんでした。

進入は12346／5となり5対1の態勢でスリットラインに向かいました。
スロー5艇のなかで、内3艇が好スタートを切りますが、その中でもトップスタートの3号艇吉田拡郎（岡山）がまくり差しにいきましたが、イン1号艇菊池孝平（静岡）が持たせて先行しました。
2号艇太田和美（大阪）は引き波に艇を取られて後退し、差してきた4号艇白井が菊池を追走します。

2マークでは最内を伸びてきた5号艇平本真之（愛知）が、2番手先マイし見せ場を作りましたが、白井、吉田、そして松井までが差し替えてきました。
2周1マークでは、菊池がまわり松井が先マイも白井、吉田が相次いで差し替えて決着をつけました。

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タグ：ドリーム クラシック 白井