中野次郎が1号艇：多摩川競艇場：G1「ウェイキーカップ開設60周年記念」優勝戦展望

多摩川競艇場G1「ウェイキーカップ開設60周年記念」は、3月31日優勝戦が行われます。
昨日の準優勝戦3番は、イン逃げ2本と大外6コースまくりの決着でした。
シリーズリーダー中野次郎（東京）が、12Rではしっかりとインから押し切り優勝戦でのポールポジション1号艇を手中にしました。

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G1「ウェイキーカップ開設60周年記念」

12R優勝戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢
1号艇　4075　中野　次郎　A1　東　京　33歳
2号艇　3744　徳増　秀樹　A1　静　岡　40歳
3号艇　4101　三井所尊春　A1　佐　賀　35歳
4号艇　3960　菊地　孝平　A1　静　岡　36歳
5号艇　4166　吉田　拡郎　A1　岡　山　32歳
6号艇　3557　太田　和美　A1　大　阪　42歳
選手コメント
1号艇：中野　次郎：伸びられる感じないし全体に上位。
2号艇：徳増　秀樹：伸びを除けば上位あると思う。
3号艇：三井所尊春：直線は負けなかったし強いです。
4号艇：菊池　孝平：行き足から伸びにかけては良い。
5号艇：吉田　拡郎：向きは今年一番だけどスタートがズレている。
6号艇：太田　和美：出足は◎だけどストレートは劣勢。


ここまで安定感抜群で、勝ち上がった1号艇中野次郎（東京）が、イン死守からの発進でウェイキーカップ優勝に王手をかける一戦になりました。4年ぶりの記念制覇を目の前に、あとは自分の力を信じて速攻あるのみといったところでしょう。

対するは青い勝負服の菊地考平（静岡）か。昨準優勝戦の不甲斐ないスタートをバネに、持ち前のスタートを決めてくれば、電光石火の一撃で1マークを先制が見られるかも知れません。
準優勝戦で6コースからまくった三井所尊春、「直線は負けなかったし強いです」と自信満々だが、ポイントはスタートでしょう。


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舟券予想
　地元の中野次郎を信頼でしょう。
　1-2-4、1-4-5、1-2-5