完全復活今年5回目の優勝飾る笠原亮：多摩川競艇場「第51回日刊スポーツ賞」最終日

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笠原亮（静岡）今年5回目の優勝！！
前走地桐生競艇場でのG2モーターボート大賞に続いての連続優勝おめでとうございます！

2015年4月23日多摩川競艇場では「第51回日刊スポーツ賞」の優勝戦が行われました。
ポールポジション1号艇には、今年5回目の優勝にチャレンジする笠原亮（静岡）が乗艇しました。前走の桐生競艇場ではG2モーターボート大賞を優勝し、完全復活を強く印象ずけた笠原亮が、さらに飛躍を目指す優勝戦は強敵揃いでしたが、問題なくインから圧勝して見せました。


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12R「第51回日刊スポーツ賞」優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4019　笠原　　亮　A2　静　岡　35歳 　　1　　0.17　　1　逃げ
2号艇　3436　柏野　幸二　A1　岡　山　45歳 　　2　　0.16　　4
3号艇　4539　金子　賢志　A1　群　馬　24歳 　　3　　0.17　　5
4号艇　3737　上平　真二　A1　広　島　41歳 　　4　　0.17　　2
5号艇　3517　高橋　　勲　A1　東　京　47歳 　　5　　0.18　　6
6号艇　3903　白石　　健　A1　兵　庫　37歳 　　6　　0.11　　3

　2連単　1-4　550円　　3連単　1-4-6　2,230円

イン1号艇笠原亮（静岡）が8戦4勝オール3連対での優勝を飾りました。
スタートは6コースから、6号艇白石健（兵庫）がやや優勢も他の5艇は差が無く横一線でのスリットから1マークでは、笠原亮が捲らせず、差させずの好旋回から独走での逃げを披露しました。

早くも今年5回目の優勝は通算39回目の優勝となりました。
SGタイトルホルダーが、フライング事故による長いトンネルを抜け出して、いよいよ完全復活しました。今後の活躍に期待しましょう。

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タグ：優勝 フライング 笠原