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大荒れの優勝戦!3連単10万舟!蒲郡競艇場「中日スポーツ賞第44回竹島弁天杯争奪戦」最終日 [競艇レース結果]

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蒲郡競艇場で開催されてきたゴールデンウイーク、お盆、正月と1年に3度行われる地元戦も2015年5月4日最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。

優勝戦のポールポジション1号艇には、準優勝戦でただ一人イン逃げで勝利し優勝戦に進出したシリーズリーダー柳沢一(愛知)が乗艇です。スタートが早く10戦5勝、2着5本のオール2連対の柳沢が断然の人気を集めた優勝戦でした。
この柳沢がスタート遅れで、大荒れ3連単10万舟の決着となりました。


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5月4日優勝戦メンバー


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢  進入 ST  着順
1号艇 4074 柳沢  一 A1 愛 知 34歳   1  0.25  6
2号艇 4062 後藤 陽介 A2 愛 知 35歳   2  0.17  1 まくり
3号艇 3713 伊藤 誠二 A1 愛 知 40歳   4  0.20  5
4号艇 3779 原田 幸哉 A1 愛 知 39歳   5  0.13  4
5号艇 4269 杉山 裕也 A1 愛 知 29歳   6  0.16  3
6号艇 3848 川上 聡介 A2 愛 知 37歳   3  0.21  2

 2連単 2-6 19,020円  3連単 106,480円

進入で6号艇川上聡介が内に動きを見せました。3号艇伊藤誠二がカドを選択し進入は126/345の3対3の隊形になりました。
スリットでは、あろうことかイン1号艇柳澤一が遅れているではありませんか。2コースの2号艇後藤陽介が一気に柳沢を捲くります。
1マーク捲った後藤が流れた所に、差しから6号艇川上がバックストレッチでは内を伸びてきますが、後藤がどうにか抑えて先行しました。
4号艇原田幸哉もトップスタートからのまくり差しで差が無く追走します。2マークで原田の内を5号艇杉山祐也とさらに3号艇伊藤誠二が先マイしていきます。2艇を廻した原田がここで遅れをとりました。後藤ー川上ー杉山の隊形でゴールラインを通過し大荒れ優勝戦決着となりました。


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柳沢一のこの様なスタート遅れは、あまりお目にかかる事が出来ない非常に珍しい出来事でした。
優勝した後藤陽介選手は今年初優勝で通算では7回目の優勝でした。おめでとうございます!
高配当をゲットされた競艇ファンの方もおめでとうございます。


タグ:万舟 優勝
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