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第42 回SG「ボートレースオールスター」開幕まであと3日:大村競艇場 [競艇レース予想]

2015年5月26日に開幕する第42回「ボートレースオールスター」は、新スタンドがオープンした競艇発祥の地、大村競艇場で【サマータイム】で行われます。
ファン投票で選ばれたからこそ、ぶざまなレースは出来ないプレッシャーのなか熱戦・激戦が展開されるであろうボートレースオールスター開幕まであと3日となりました。


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大村競艇場と言えばキャッチフレーズは「イン最強水面」です。1コースの1着率は50%を超え、「面白いレースと売れるレースは違う」と、分かりやすさに重点を絞って売り上げを大きく伸ばしました。昨年1年間の大村競艇場のイン1着率は59%と、2位の徳山競艇場の56.7%を大きく引き離して全国トップの1着率を誇っています(全国平均は47.4%)。



出力低減モーターの導入
大村競艇場では3月28日からヤマト331型(出力低減)を導入したが、イン1着率は62.3%とモーターが変わっても「イン最強」は変わっていません。

4月の周年記念に出場した選手によると、「出力低減モーターは波に引っかかって負けてしまいますね。うまいこと行けば抜け出すこともあるけど。パワーがないのだと思いますよ」とのこと。モーターに波を越えるパワーがなければ差されにくくなり、ますますイン逃げが決まる確率は高くなります。

大村SG.jpg

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ここで約2ヶ月間使用されてきたモーターの好実績機をみておきましょう。

70号機 2連対率50.0% 勝率6.85
4月の周年記念が初下ろしとなったが、引いた今垣光太郎(優出して落水)が初日のドリーム第1弾「1stドリーム」で3カドに引き、内の瓜生正義と松井繁をひと飲みして捲り快勝。次節に引いた吉田光も「全部良い」で優出4着と威力を発揮したモーターです。

56号機 2連対率47.6% 勝率5.76
4月の周年記念で山田康二(準優勝)が仕上げた56号機が素性Aのエース機候補。続く一般戦でも坪内実がスリット過ぎから断然の伸びを見せていた。2連率も45%超で上位に入る好調機はSGでも活躍するはずだ。

他にも16号機・39号機・14号機あたりを引けば楽しみが増えるでしょう。
果たして誰が、好機をてにするのでしょうか。前検日の抽選が待ち遠しいです。

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