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準優勝戦12R展望*江戸川競艇場「GⅠ江戸川大賞 開設60周年記念」5日目 [競艇レース予想]

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2015年6月17日江戸川競艇場「GⅠ江戸川大賞 開設60周年記念」は、5日目を迎え優勝戦進出をかけた最後の大勝負、準優勝戦が10R~12Rで行われます。

イン天国だった序盤の2日間に比べると、3日目以降はその強さに歯止めがかかった感はあるが、それでも昨日は1号艇が「6勝・2着3本」の計9連対と、依然としてインが舟券から消えるレースは少ない今節となっています。

一方、3日目に2本決まった「捲り」は4日目は再びゼロとなり、イン艇が逃げるか、差されるか…というレース傾向が続いている江戸川競艇場です。



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6月17日準優勝戦 12Rメンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢
1号艇 3541 三嶌 誠司 A1 香 川 46歳
2号艇 4547 中田 竜太 A1 埼 玉 27歳
3号艇 3907 村越  篤 A1 香 川 37歳
4号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 37歳
5号艇 3251 平石 和男 A1 埼 玉 48歳
6号艇 4397 西村 拓也 A1 大 阪 28歳


江戸川競艇場G145周年優勝がある三嶌誠司(香川)がポールポジション1号艇。「行き足や乗り心地がいい」と話す実戦仕様の好脚を生かし、着をまとめてここまできました。2走目以降は“ゼロ台スタート”連発と、スタートタイミングも完全掌握。ビシッと逃げて、優勝戦ポールポジション獲得の可能性は高いと見ます。

一方の強敵は、同じ香川支部の村越篤。「足は本当にいい!」と本人が言えば、昨12Rで一緒に走った石渡鉄兵も「村越選手が伸びてきた」と舌を巻く快速。全速のゼロ台が行けると、捲りも十分可能なパワーだ。

その村越の攻め次第では、テク二ックは一番の池田浩二(愛知)や、いぶし銀の巧さがある平石和男(埼玉)にも当然浮上の目が出てくるでしょう。


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舟券予想
 1号艇三嶌の逃げ信頼!
 1-3-2、1-3-4、1-2-4
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