高配当が続出した「ジャパンビバレッジ杯」優勝戦展望：下関競艇場

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2015年6月24日から行われて来ました、下関競艇場「ジャパンビバレッジ杯」は6月29日最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。

6日間のロングランシリーズで争われた今節、予選道中において3日目6Rの3連単6-5-4、304.600円に始まり、11Rでは3連単3-5-6．100.470円さらに5日目2Rで3連単6-3-4、234.040円と10万舟が3本も飛び出す大荒れのシリーズです。

昨日の準優勝戦11Rでも3連単3-5-6で81.540円の高配当決着となりました。
最終日はどの様なレースが展開されるのでしょうか？楽しみなラストになりました。



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12R優勝戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢
1号艇　4362　土屋　智則　A1　群　馬　30歳
2号艇　3379　打越　　晶　A1　福　岡　46歳
3号艇　4104　木下　陽介　B1　東　京　35歳
4号艇　3815　森岡　満郎　A1　岡　山　39歳
5号艇　3305　小野　信樹　A2　岡　山　47歳
6号艇　3901　松田　憲幸　A2　山　口　38歳


絶好枠1号艇に乗艇するのは、4連勝で乗ってきた土屋智則（群馬）です。
同支部の先輩山崎智也のSG優勝に続けとばかりに、気合いのイン逃げ披露となりそうです。

荒れた今節の締めくくりで、大波乱を狙えば2015年後期7月1日からA1級になる6号艇は地元の松田憲幸（山口）の一発が面白いかもしれません。

舟券予想
　1-2-3、1-2-4、1-2-6



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タグ：下関 優勝 競艇