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SG第61回「ボートレースメモリアル」開幕まであと3日!蒲郡競艇場 [SG展望]

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魂ぶつかる夏の陣!のキャッチフレーズのもと、2015年8月25日蒲郡競艇場で開催されるSG第61回ボートレースメモリアル開幕まであと3日となりました。

2011年のオーシャンカップ以来4年ぶりのSG開催となる蒲郡競艇場。全国有数の広水面を誇り、1マークから対岸までの長さ156.7メートルは日本一の広さを誇ります。最も狭い戸田競艇場(70.5メートル)の倍以上のコース幅を有する競艇場です。風の影響を受けにくいので、コースを問わず握って回れる高速水面であり、またピットから2マークまでの距離は126メートルと比較的長く、ピット離れの良し悪しでコース取りにも影響が出てくる競艇場です。

蒲郡水面.png


過去1年間(2014年8月~2015年7月)の1コースの1着率は全国平均(48.3%)を上回る50.0%。やはり基本はインとなるが、次いで高いのが4コースの15.4%。1コース以外で唯一全国平均を上回り、なおかつ2コースの(14.0%)をもしのぐ実績になっています。決まり手は自力のまくりはもちろん、1つ内の3コースの攻めの隙を突いたまくり差しや差しも有効になる競艇場です。


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前回覇者は白井英治(山口)。今村豊(山口)の愛弟子の白井英治でした。過去13回のSG優勝戦全敗とあって喜びもひとしおで、師匠と抱き合う姿は印象的だった。

あれからもう1年「無冠の艇王」と呼ばれていた白井英治だが、今年は2月に地区選を制し今年も大暴れかと思われたが、3月のSGボートレースクラシック最終日にフライング。いまひとつもふたつも調子に乗り切れておらず獲得賞金ランキングも、後がない53位です。
フライング休み明け3節目の今節から、年末のSGグランプリ出場に向けて再スタートを切りたいところです。

師匠の今村豊は、今年4月のG1マスターズチャンピオンでは高山秀則(引退)に続く完全優勝を達成しました。54歳になった今でも獲得賞金ランキング14位に位置しています。
メモリアル出場回数はメンバー中、トップの29回目。完成された技で最年長SG優勝を狙います。



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