SG初優勝おめでとう！守田俊介が圧勝！SG第62回ボートレースダービー：浜名湖競艇場:優勝戦

優勝は守田俊介（滋賀）、2着は山田雄太（静岡）、3着に原田篤志（山口）の初優勝を目指した3人が入着！

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激闘を繰り広げてきた浜名湖競艇場で開催中の、SG第62回ボートレースダービーは、2015年10月25日いよいよ第62代のダービー王が決まる優勝戦が行われました。

初日のドリーム戦からアクシデントが続出した今大会ですが、激しい得点率争いから、予選を得点率ランキングトップで突破し、準優勝戦12Ｒのポールポジション1号艇だった守田俊介（滋賀）が逃げ切り1着、優勝戦のポールポジション1号艇を獲得しました。

SG初優勝を賭けて、ただ一人ゼロ台のトップスタートから1マークでは捲くらせず、差させずの完璧なターンで圧勝しました。



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SG第62回ダービー優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　3721　守田　俊介　A1　滋　賀　40歳　　1　　0.06　　1　逃げ
2号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　45歳　　2　　0.13　　4
3号艇　4150　山田　雄太　A1　静　岡　33歳　　3　　0.12　　2
4号艇　3557　太田　和美　A1　大　阪　42歳　　4　　0.12　　5
5号艇　4064　原田　篤志　A1　山　口　35歳　　5　　0.21　　3
6号艇　4168　石野　貴之　A1　大　阪　33歳　　6　　0.30　　6

　2連単　1－3　820円　　3連単　1－3－5　3.030円

スタート展示では外の2人が入れ替わりましたが、本番レースでは枠ナリ3対3の123／456でスリットに向かいました。
外の5号艇原田篤志と6号艇石野貴之が遅れたのとは逆に、1号艇守田俊介はインからトップスタートを切りました。1マークでは4カドから伸びた4号艇太田和美でしたが、3コース3号艇山田雄太が握って攻めました。しかし、1マークを回った時点で守田俊介が先行していて、危なげなく周回を重ねてSG初優勝のゴールをしています。


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タグ：優勝 競艇 ダービー