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優勝戦ポールポジション1号艇に石野貴之!蒲郡競艇場*G1オールジャパン竹島特別「開設60周年記念」優勝戦展望 [競艇レース予想]

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2015年11月15日蒲郡競艇場では、G1「開設60周年記念」オールジャパン竹島特別の最終日を迎えました。

優勝戦ポールポジション1号艇には、予選得点ランキングトップのシリーズリーダー石野貴之(大阪)が準優勝戦も圧勝して乗艇します。

昨日は準優勝戦3番が行われ、いよいよファイナルを迎えました。
準優勝第1弾の9Rは86期の同期ワンツー決着。吉田俊彦が逃げ、柳沢一が道中戦で池永太を競り落とし2着をもぎとりました。

続く10R、今度は85期でのワンツーでした。井口佳典が逃げて圧勝、丸岡正典が差して続き優出キップを手にしています。

ラストの11Rも石野貴之が難なく制し、2着には横澤剛治が入着し最後の優出キップを手にしています。結果的には準優勝戦はすべてイン逃げ決着で堅く収まりました。

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G1オールジャパン竹島特別優勝戦メンバー



枠番 登録番号 選手名  級別 支部 年齢
1号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 33歳
2号艇 4024 井口 佳典 A1 三 重 38歳
3号艇 4055 吉田 俊彦 A1 兵 庫 37歳
4号艇 4074 柳沢  一 A1 愛 知 34歳
5号艇 3956 横澤 剛治 A1 静 岡 38歳
6号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 36歳

ファイナルはシリーズを牽引する活躍で石野貴之がポールポジション1号艇を勝ち取りました。
手応えは十分感じているようで、あとはスタートに集中して臨むのみといったところですが、「スリットの足は井口さんの方がいい」と言う通り抜群足誇る井口佳典が2コースからどう出るか不気味です。井口次第では波乱もありそうです。

井口佳典は、「全部がいい。不満なところはない。トップ級」と完璧な状態で、スタート次第では2コースからマクリも考えられます。

2人がもつれたら、地元の牙城を守る4号艇柳沢一にも出番で軽視は禁物でしょう。知り尽くした水面で、的確な走りを見せてくれるのではないでしょうか。

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舟券予想
 1-2-4、1-2-5、4-5-1
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