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第30回SGグランプリ:住之江競艇場:開幕まであと7日 [競艇日記]

住之江競艇場で行われる「SG第30回グランプリ」(12月18日~12月23日)の出場選手が決まり、メッカ住之江競艇場では初となる6日間の〝1億円バトル〟開幕まであと7日となりました。
昨年から導入された〝2ステージ制〟により、サバイバルムードはさらに激化しました。

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トライアルは、賞金ランク18位までの選手のうち、7~18位の12名が初日・2日目の1stステージを戦い、ここで勝ち上がった6名が3日目より賞金ランク1~6位の6名と2ndステージで激突する。

18人の顔ぶれを見渡すと9人が昨年に続く連続出場で、返り咲きが8人、初出場が1人。半数が昨年から導入されたステージ制を経験していることになる。

今年も賞金ランク上位6人が3日目から始まる2ndステージからの出場となるが、大きな変更点はその上位6人に複勝率上位のエンジンが渡ることでしょう。昨年なら賞金ランク1位であっても、18番目のエンジンを引く可能性があっただけに、やはり2ndステージから出場できる6人がグランプリ制覇に近いといえるはずです。

今年SG2冠の勲章を引っさげてぶっちぎり1位で登場するのが山崎智也だ。5月のオールスター、6月のグラチャンを連続で制した上半期に比べると近況は物足りなさも残るが、グランプリともなれば目の色は変わってくるはず。

住之江は2012年のグランプリで〝ドラマチックV〟を果たし、14年の高松宮記念、今年の太閤賞とG1も連覇している。今年の〝顔〟がラストも華麗に決めるか。

山崎智也の進撃を阻止するなら4人の地元勢だろう。その中でも今年の大阪支部の〝稼ぎ頭〟でもある石野貴之。7月のオーシャンCで5年ぶりにSGを奪取するなど、今年はSGで4優出。特に10月のダービー、11月のチャレンジCでのSG連続優出は2ndステージからの出場にこだわった結果だけに価値もある。大阪からまたひとり新たなグランプリ覇者が誕生するかもしれない。

1stステージから〝下克上V〟を狙う太田和美、松井繁、田中信一郎の歴代GPウイナーたちが持つ存在感と経験値の高さも侮れない


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12月18日11Rトライアル1stメンバー



枠番 登録番号 選手名  級別 支 部 
1号艇  4320  峰  竜太 A1 佐 賀 
2号艇  4019  笠原  亮 A1 静 岡
3号艇  3556  田中信一郎 A1 大 阪
4号艇  3719  辻  栄蔵 A1 広 島
5号艇  3388  今垣光太郎 A1 福 井
6号艇  4418  茅原 悠紀 A1 岡 山



12月18日12Rトライアル1stメンバー



枠番 登録番号 選手名  級別 支 部 
1号艇  3557  太田 和美 A1 大 阪
2号艇  3415  松井  繁 A1 大 阪
3号艇  3941  池田 浩二 A1 愛 知
4号艇  4013  中島 孝平 A1 福 井
5号艇  3959  坪井 康晴 A1 静 岡
6号艇  3779  原田 幸哉 A1 愛 知


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