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平和島競艇場:ファン感謝3Days BOATRACEバトルトーナメント開催! [競艇日記]

2016年1月9日から平和島競艇場を舞台に、競艇界初の試みが開催されます。
その名もファン感謝3Days BOATRACEバトルトーナメントです。ファイナルまで目が離せない勝ち抜きトーナメントで、3日間の激しいバトルを繰り広げるバトルトーナメントです。
この「バトルトーナメント」は、競艇史上初めてのトーナメント形式で行われる、凝縮した3日間開催の超短期シリーズです。


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参加選手は48名で、まず初日に8つのレースで「トーナメント」が行われます。これがいわば『予選』で、各レースの3着までに入った24選手が2日目の「セミファイナル」の4つのレースへ進む事ができます。そしてそこで1着になった4人が、まず「ファイナル」(優勝戦)の出走権を得る事ができます(1~4号艇を抽選)。

さらに「セミファイナル」で2着になった4選手のうち、初日のトーナメント得点上位者1人も優勝戦の5号艇へ。そして、初日のトーナメントで着外だった24選手にもわずかながら優出のチャンスが残されている。2日目に「復活戦」を4レース行い、ここで1着になった選手のうち、初日のトーナメント戦で最も得点の高い選手ひとりが、優勝戦の6号艇に乗れます。


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出場予定メンバーは、今村豊(山口)・今垣光太郎(福井)・井口佳典(三重)・原田幸哉(愛知)・服部幸男(静岡)など平和島競艇場でのSG覇者が5名登場。今年も早々と優勝を飾り好調な笠原亮(静岡)と峰竜太(佐賀)が優勝候補ではあるが、超短期決戦のため引いたモーター次第では伏兵にも要注意でしょう。ヤングも女子もトップ級選手が参戦する注目を集めるシリーズです。

独特な勝ち上がり方式だけに、一撃力の高い選手にも注目したい。角谷健吾(東京)は走り慣れた地元水面でいち早く調整とスタートをつかめるアドバンテージがありそうです。2015年3月の当地G1ダイヤモンドカップを制してG1覇者となった松村敏(福岡)は、速攻力の高さが注目です。

ヤング勢では2代目ヤングダービー王・松田佑季(福井)や深谷知博(静岡)など、女子では平高奈菜(香川)・遠藤エミ(滋賀)など、伸び盛りの実力派が、SG戦士たちに挑みます。

注目度の高い競艇史上初の企画レースは開幕まであと3日です。


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