ティアラは誰の頭上に！？？福岡競艇場：プレミアムG1第4回「クイーンズクライマックス」最終日

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2015年12月31日、今年の大晦日福岡競艇場で開催中のプレミアムG1第4回「クイーンズクライマックス」も、いよいよ最後の戦いを残すのみとなりました。
今年最後の一戦を制して、勝利のティアラを獲得するのは誰なのでしょうか？おっちゃんが今年最後の展望をしてみたいと思います。

得点トップにいた寺田千恵（岡山）が、トライアル最終戦6号艇で5着としたため変わりにトップには、三浦永理（静岡）と鎌倉涼（大阪）が同率で並びました。
ポールポジション1号艇を手にしたのは、上がりタイムの差で三浦永理となりました。



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G1クイーンズクライマックス優勝戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　　着順
1号艇　4208　三浦　永理　A1　静　岡　32歳　　　3・1・2
2号艇　4456　鎌倉　　涼　A1　大　阪　26歳　　　3・1・2
3号艇　3435　寺田　千恵　A1　岡　山　46歳　　　1・2・5
4号艇　4433　川野　芽唯　A1　福　岡　29歳　　　2・6・1
5号艇　3999　大瀧明日香　A1　愛　知　36歳　　　2・4・3
6号艇　4450　平高　奈菜　A1　香　川　28歳　　　6・3・1


初代クイーンの三浦永理が優勝に最も近いポールポジション1号艇で登場する。今年を締めくくるラスト一走、バチッと逃げて、初代クイーンが返り咲くでしょうか。

2号艇の鎌倉涼が好気配で頭一つ抜けていそうな雰囲気で、差しからのバックストレッチ逆転は十分にあるでしょう。

3号艇寺田千恵は整備が必要な様子も、ベテランの巧さは捨てきれません。外マイから三浦永理に肉薄するシーンも期待できそう。

鎌倉涼、川野芽唯、平高奈菜と100期の同期対決にも注目したいところで、唯一地元からの優勝戦進出を果たした4号艇川野芽唯の4カドも無視できないところです。


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舟券予想
　2-1-6、2-6-1、1-2-3

タグ：ティアラ 競艇 福岡