2016年G1優勝一番乗りは誰？松井繁が今年最初のＧ1制覇へ！尼崎競艇場：G1尼崎センプルカップ最終日

2016年1月17日尼崎競艇場で開催中のG1尼崎センプルカップは、最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。

2016年記念レース最初の優勝者は？？王者・松井繁（大阪）がポールポジション1号艇で獲りに行きます。


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1月16日の準優勝戦は、1号艇を手にした白井英治（山口）、吉田俊彦（兵庫）、松井繁（大阪）が勝利を飾り、2着にも2号艇が全て入着する堅い決着でした。
この結果、優勝戦のポールポジション1号艇は予選ランキングトップで準優勝戦に臨んだ松井繁が手にしています。

今年最初の記念覇者を目指して、王者・松井繁がインから渾身の逃げを見せてくれそうですが、他の5選手もモーターに自信のコメントで展開一つで誰にでも優勝のチャンスがある一戦でしょう。

6号艇の西島義則が間違いなくコース取りに動くでしょう。地元から唯一優出の2号艇吉田俊彦、3号艇にはエースモーターを駆使して白井英治、4号艇湯川浩司もモーターは節一と評判です。5号艇で大外になりそうですが、外からでも巧技を見せるのは中島孝平です。



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G1尼崎センプルカップ優勝戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　
1号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　46歳
2号艇　4055　吉田　俊彦　A1　兵　庫　37歳
3号艇　3897　白井　英治　A1　山　口　39歳
4号艇　4044　湯川　浩司　A1　大　阪　36歳
5号艇　4013　中島　孝平　A1　福　井　36歳
6号艇　3024　西島　義則　A1　広　島　54歳


今年G1優勝一番乗りは誰でしょう？
西島義則が6号艇で、進入は深くなります。162/345の3対3での進入を想定します。
深いインからでも1号艇松井繁が、しっかりスタートを決めて逃げ切りを図るでしょうが、勝手知ったる水面でそう簡単には負けられない2号艇の吉田俊彦が、しぶとく立ち回って、地元の意地を見せてくれるかもしれません。

4カドになった場合の3号艇白井英治は、スタートの思い切りだけでしょう。昨年はフライング多発でグランプリにも届かなかったので、今年は大事にいきそうですが一撃があれば白井英治でしょう。その展開を突くのは4号艇湯川浩司とみます。


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舟券予想
　3-4-5、1-2-4、1-6-2、4-3-2

タグ：競艇 尼崎 優勝