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今年3人目の記念覇者は谷村一哉!徳山競艇場:G1徳山クラウン争奪戦「開設62周年記念」 [競艇レース結果]

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2016年1月31日徳山競艇場では、G1徳山クラウン争奪戦「開設62周年記念」の最終日が行われ12Rで優勝戦が行われました。

今年3人目のG1ウィナーはポールポジション1号艇を手に、見事なトップスタートから逃げ切り勝利の地元谷村一哉(山口)でした。
SGの優勝戦1号艇で敗退した事もあった谷村一哉ですが、今回はポールポジションを活かしてG1戦初優勝を飾りました。おめでとうございます!


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G1徳山クラウン争奪戦優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 3961 谷村 一哉 A1 山 口 37歳   1  0.07  1 逃げ
2号艇 4061 萩原 秀人 A1 福 井 36歳   2  0.14  2
3号艇 4261 岡  祐臣 A1 三 重 31歳   3  0.11  5
4号艇 4344 新田 雄史 A1 三 重 30歳   4  0.13  4
5号艇 3854 吉川 元浩 A1 兵 庫 43歳   5  0.11  3
6号艇 3557 太田 和美 A1 大 阪 43歳   6  0.18  6

 2連単 1-2 300円  3連単 1-2-5 870円


進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
イン1号艇人気の中心に押された谷村一哉が一人ゼロ台のトップスタートから、危なげなく1マークを先制し、バックストレッチでは後続に大きく差をつけて圧勝しました。

地元勢は白井英治がフライングに散り、御大今村豊も準優勝戦もれのなか唯一の優勝戦進出を決め、1号艇のチャンスを見事にものにした優勝でした。

デビュー18年目、G1戦4回目の優勝戦での初優勝でした。


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谷村一哉の次走は2月10日からの、宮島競艇場G1第59回中国地区選手権競走に出走です。今後の戦いに期待しましょう。

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