新田雄史が優勝飾る！ＧＩ京極賞開設64周年記念競走：丸亀競艇場

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丸亀ブルーナイターＧＩ京極賞開設64周年記念競走は、2016年6月16日最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われました。

昨日の準優勝戦を勝ち上がってきたベスト6による戦いは、ポールポジション1号艇を獲得した新田雄史（三重）が、G1戦2回目の優勝を飾りました。

地元の津競艇場周年で、優勝目前で最終マーク茅原悠紀（岡山）に大逆転負けを食らった事もあった新田雄史ですが、今回は他の5選手を寄せ付けないイン逃げを披露しました。


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ＧＩ京極賞優勝戦結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4344　新田　雄史　A1　三　重　31歳　　1　　0.19　　1　逃げ
2号艇　3897　白井　英治　A1　山　口　39歳　　2　　0.16　　5
3号艇　4030　森高　一真　A1　香　川　38歳　　3　　0.14　　2
4号艇　4497　桑原　　悠　A1　長　崎　29歳　　6　　0.13　　3
5号艇　3541　三嶌　誠司　A1　香　川　47歳　　4　　0.11　　6
6号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　46歳　　5　　0.16　　4

　2連単　1-3　560円　　3連単　1-3-4　2.560円

ピット離れで遅れた4号艇桑原悠（長崎）が、大外となり123/564の3対3の隊形になりました。4カドとなった地元の5号艇三嶌誠司（香川）が、意地のトップスタートを見せますが、内から1号艇新田雄史が危なげなく先マイから先行しました。

もう一人の地元、3号艇森高一真（香川）がマクリ差しから迫りますが届きませんでした。1周2マークを回り1号艇新田雄史がリードを広げ周回を重ねて優勝のゴールを切りました。2着には3号艇森高一真、3着争いは激戦を繰り広げましたが、最終2マーク位置有利に内を回り4号艇桑原悠が6号艇松井繁（大阪）を競り落としました。

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タグ：新田雄史 競艇 優勝