GⅡモーターボート大賞を制したのは徳増秀樹!下関競艇場 [競艇レース結果]
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2016年7月11日、下関競艇場でA1級とA2級が半数ずつ集められて覇を競ったG2モーターボート大賞の優勝戦が行われました。
6月26日に終わったSG蒲郡グランドチャンピオンからの転戦組も多数参戦し、見応え十分のシリーズを制したのは、地元からただ一人ポールポジション1号艇で乗艇した吉村正明(山口)を3コースからマクリで沈めた徳増秀樹(静岡)でした。
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枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 4108 吉村 正明 A1 山 口 36歳 1 0.24 5
2号艇 3257 田頭 実 A2 福 岡 49歳 2 0.17 4
3号艇 3744 徳増 秀樹 A1 静 岡 41歳 3 0.16 1 マクリ優勝
4号艇 4072 森永 淳 A1 佐 賀 35歳 4 0.16 2
5号艇 3984 坂口 周 A1 三 重 38歳 5 0.15 6
6号艇 4030 森高 一真 A1 香 川 38歳 6 0.18 3
2連単 3-4 1.820円 3連単 3-4-6 10.290円
地元の最後の砦、吉村正明がポールポジション1号艇を手にした優勝戦でしたが、枠ナリ3対3の123/456のスリットでは立ち遅れてしまいました。
センター勢がスリット踏み込むと、3コースの徳増がイン吉村と2コースから差しに構えた田頭をまくる体勢になりました。それでもなんとか逃げ打つ吉村でしたが、豪快に飲み込んでいった徳増がバックで単独トップに立ちます。1周2マークをしっかりと旋回した徳増は、そのまま周回を重ねて優勝のゴールイン。自身初のGIIモーターボート大賞を通算70回目の優勝で制しています。1周1マークで差した森永でしたが、徳増までは及ばず2着入線。3着は森高が取り切っています。
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地元でG2戦絶好の優勝チャンスを逃がした吉村は悔しすぎる優勝戦になったことでしょう。
2016年7月11日、下関競艇場でA1級とA2級が半数ずつ集められて覇を競ったG2モーターボート大賞の優勝戦が行われました。
6月26日に終わったSG蒲郡グランドチャンピオンからの転戦組も多数参戦し、見応え十分のシリーズを制したのは、地元からただ一人ポールポジション1号艇で乗艇した吉村正明(山口)を3コースからマクリで沈めた徳増秀樹(静岡)でした。
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G2モーターボート大賞優勝戦結果
枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢 進入 ST 着順
1号艇 4108 吉村 正明 A1 山 口 36歳 1 0.24 5
2号艇 3257 田頭 実 A2 福 岡 49歳 2 0.17 4
3号艇 3744 徳増 秀樹 A1 静 岡 41歳 3 0.16 1 マクリ優勝
4号艇 4072 森永 淳 A1 佐 賀 35歳 4 0.16 2
5号艇 3984 坂口 周 A1 三 重 38歳 5 0.15 6
6号艇 4030 森高 一真 A1 香 川 38歳 6 0.18 3
2連単 3-4 1.820円 3連単 3-4-6 10.290円
地元の最後の砦、吉村正明がポールポジション1号艇を手にした優勝戦でしたが、枠ナリ3対3の123/456のスリットでは立ち遅れてしまいました。
センター勢がスリット踏み込むと、3コースの徳増がイン吉村と2コースから差しに構えた田頭をまくる体勢になりました。それでもなんとか逃げ打つ吉村でしたが、豪快に飲み込んでいった徳増がバックで単独トップに立ちます。1周2マークをしっかりと旋回した徳増は、そのまま周回を重ねて優勝のゴールイン。自身初のGIIモーターボート大賞を通算70回目の優勝で制しています。1周1マークで差した森永でしたが、徳増までは及ばず2着入線。3着は森高が取り切っています。
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地元でG2戦絶好の優勝チャンスを逃がした吉村は悔しすぎる優勝戦になったことでしょう。
2016-07-12 10:16
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