チャンピオンは誰だ？！G1第30回レディースチャンピオン優勝戦展望：津競艇場

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5日目を迎えた2016年8月6日、津競艇場ではプレミアムG1第30回レディースチャンピオンの準優勝戦が行われました。準優勝戦進出戦が行われた4日目は、すべて１号艇が逃げきり、そしてまた準優勝戦でも1号艇がすべて逃げ切る結果となり、優勝戦進出のベスト6が決まりました。

準優勝戦の12Ｒ1号艇は、得点率ランキングトップでシリーズリーダーの座をガッチリ守りきった海野ゆかり（広島）でした。トップスタートからイン逃げを決め優勝戦のポールポジション1号艇を獲得し、12年ぶりの女王奪還に王手をかけました。

また11Rではフライング2本持ちで大奮闘の今井美亜（福井）が1着、10Rでは銀河クイーン田口節子（岡山）が1着で準優勝戦を勝ち上がって来ています。


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G1第30回レディースチャンピオン優勝戦

枠番　登録番号　選手名　級別　支　部　年齢
1号艇　3618　海野ゆかり　A1　広　島　42歳
2号艇　4611　今井　美亜　A1　福　井　25歳
3号艇　4050　田口　節子　A2　岡　山　35歳
4号艇　4530　小野　生奈　A1　福　岡　27歳
5号艇　3845　中谷　朋子　A1　兵　庫　39歳
6号艇　4502　遠藤　エミ　A1　滋　賀　28歳

ポールポジション1号艇に6走中4勝とピンを並べてきた海野ゆかり。ゼロ台スタートを連発していて、ラストバトルとなるここは「特長は行き足で全体に機勝率より〇」と文句のない仕上がりになっている様子で、落ち着いてスタートさえ行ければ12年振りのチャンピオンは手の中も同然のようです。
2号艇の今井美亜（福井）は、フライング2本持っての大健闘だが、相手は3号艇でバランスのとれた上位級の舟足と津競艇場の相性のよさで、逃走する海野にマクリ差しで待ったをかけるか。
さらに4カドが見込まれる4号艇小野生奈（福岡）の思い切りの良い攻撃が不気味です。

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舟券予想
　1-3-4、1-3-6、1-4-6

タグ：優勝 クイーン 競艇