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篠崎仁志が激戦制す!GIウェイキーカップ競走開設62周年記念 優勝戦 [競艇レース結果]

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2016年9月6日多摩川競艇場で開催の、GIウェイキーカップ競走開設62周年記念は最終日を迎え準優勝戦を勝ち抜いてきたベスト6による優勝戦が行われました。

ポールポジション1号艇には、予選得点率ランキングトップから準優勝戦を危なげなく逃げて勝利した岡崎恭裕(福岡)が座った優勝戦でした。地元からはただ一人6号艇で中野次郎(東京)が乗艇しました。
圧倒的な人気を集めた1号艇岡崎恭裕を激戦の末に破り、優勝を飾ったのは2号艇に乗艇した篠崎仁志(福岡)でした。


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GIウェイキーカップ優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 4296 岡崎 恭裕 A1 福 岡 29歳   1  0.12  2
2号艇 4477 篠崎 仁志 A1 福 岡 28歳   2  0.11  1 抜き
3号艇 3484 芝田 浩治 A1 兵 庫 44歳   3  0.10  5
4号艇 4028 田村 隆信 A1 徳 島 38歳   4  0.18  4
5号艇 3557 太田 和美 A1 大 阪 43歳   5  0.14  3
6号艇 4075 中野 次郎 A1 東 京 35歳   6  0.18  6
 
 2連単 2-1 1.270円  3連単 2-1-5 5.070円

優勝戦のスタート展示では2コースまで動きを見せた4号艇田村隆信(徳島)でしたが、本番レースでは動きなく枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。

内の3艇が先行したスタートからイン岡崎恭裕の逃げと思われましたが、1マークではターンマークを大きく空けての旋回をしています。狙いすました差しは篠崎仁志でした。

しかし、機力に勝る岡崎恭裕がバックストレッチでは艇を伸ばして篠崎仁志の内に艇を合わせてきます。2マークは先マイの岡崎恭裕を再び差しから篠崎仁志が優勝争いを展開しました。

2周1マーク岡崎恭裕の差しは届かず、ここで篠崎仁志がリードを奪い優勝のゴールを迎えました。福岡勢の優勝争いを制したのは篠崎仁志でした。おめでとうございます!

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タグ:篠崎 優勝 競艇
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