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宮島競艇場開設62周年 G1宮島チャンピオンカップ開幕! [競艇レース予想]

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2016年9月7日宮島競艇場では、名人戦の大御所から新鋭まで、非常に幅広い世代から強豪が集結し、開設62周年 G1宮島チャンピオンカップが開幕です。

ベテランは、今村豊や西島義則の両雄をはじめ、市川哲也・田中信一郎・前本泰和・深川真二・辻栄蔵らもまだまだ元気一杯。内寄りから攻める西島や深川のレースでは、そのコース取りから注目しなければならない。

中堅世代もV候補がズラリ。白井英治・池田浩二・赤岩善生・菊地孝平・笠原亮・井口佳典・丸岡正典とSGウィナーばかり。新期(5月1日〜8月21日現在)の全選手勝率トップを快走するのが赤岩で、井口が3位、菊地が5位につけている。

しかし若手も、毒島誠・新田雄史・下條雄太郎らが好調。さらに、ウエスタンヤングを圧勝した松崎祐太郎をはじめ、新田泰章・山田康二・上野真之介・磯部誠ら、この後ヤングダービーに出走する新鋭たちがどこまで奮闘するかも見逃せない開設62周年 G1宮島チャンピオンカップです。

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水面特性は瀬戸内海に面し、対岸の先には日本三景の宮島を望む風光明媚なロケーション。塩分の濃い海水のコースで、潮位差は全国24場でも指折りの大きさ。干満による水面の高低差や風向き(午前と午後で変わることも珍しくない)の微妙な影響で、選手間には「スタートが難しい水面」として定評がある。また2マーク側から潮が入って来るので、満潮に近くなるとうねりが出ることもあり、しばしば逆転劇が見られる競艇場の一つです。

2連対率50.3パーセントのエース機を地元の山下和彦が引き当てた。6月に江戸川のGII戦を制した山下が、再び巧みなハンドルさばきを見せつけてくるか注目したい。続けて山田康二、赤岩善生が良機をゲット。赤岩が操る33号機は優出回数12回を誇る実績機で、きっちり調整合わせてくれば主導権を握る可能性も十分と思われます。

さてWドリーム戦が行われる宮島競艇場開設62周年 G1宮島チャンピオンカップ初日の12R一撃ドリーム戦を展望してみたいと思います。


一撃ドリーム戦メンバー



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢
1号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 38歳
2号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 37歳
3号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 32歳
4号艇 3719 辻  栄蔵 A1 広 島 41歳
5号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 39歳
6号艇 4019 笠原  亮 A1 静 岡 36歳


初日メインカードの絶好枠には池田浩二が乗艇する。直前の桐生を除けば近況の記念戦線はファイナルまで駒を進めており、今シリーズも水面を沸かせてくれそうな予感。まずはポジション活かして先陣を切ってくるか。丸岡正典は「足は普通だけど試運転は悪くない」と戦える足はある模様。冷静な立ち回りで逃げる池田に肉薄してくるパターンも考慮したい。低調機を駆る毒島誠が、どこまで仕上げてくるかにも目が離せないドリーム戦です。

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舟券予想
 イン池田浩二(愛知)が完勝レースか?
 1-3-4、1-3-2、1-4-2

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