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第5回クイーンズクライマックス開幕!平和島競艇場 [競艇レース予想]

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SGグランプリは瓜生正義が黄金のヘルメットを獲得し終了しました。その翌日2016年12月26日は舞台を平和島競艇場に移し、12月31日大晦日に女子レーサーの頂点と、ティアラを目指した熱い戦いが始まります。

「プレミアムG1クイーンズクライマックス」とは、その年の女子賞金ランキング上位1~12位までの12選手が「決定戦」、13位~54位までの42選手が「シリーズ戦」にて争われる2部構成のレースです。
2012年に新設され、第3回大会から大晦日が最終日・優勝戦となり、ボートレース界を締めくくるビッグレースとなっています。
人気も実力も兼ね備える女子レーサーたちの「賞金女王」争いは必見です!

クイーンズクライマックス出場の今年の獲得賞金ランキング上位12名の中には、SGグランプリシリーズからの転戦も4選手に上ります。3日目の28日からのトライアルを楽しみにしたいものです。

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トライアルを3戦行ってその成績上位者6人が、大晦日に行われる優勝戦で賞金女王を争う。今年の大本命は、チャレンジカップも制した遠藤エミ(滋賀)でしょう。1月から適用される新勝率でも初のトップに輝き充実一途、男子顔負けの旋回力は群を抜いています。

追うのが平山智加(香川)・寺田千恵(岡山)・小野生奈(福岡)らか。平山は今年前半の勢いこそないが、地力では最上位。ベテランの域に入った寺田は9月の平和島オールレディース戦で差し切り優勝。粘り強さと勝負強さには定評がある。小野も今年大きく成長した。まくりに爆発力を秘める。伏兵は長嶋万記(静岡)と松本晶恵(群馬)あたりか。長嶋はこの秋のリズムが最高。松本はまくりタイプの多い女子戦で、しぶとく差しで浮上。差し有利な平和島水面だけに不気味な存在といえる。レディースチャレンジカップで最後のチャンスを生かし出場権を得た大ベテラン・グレートマザー日高逸子(福岡)も上位食い込みを狙うでしょう。

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12月26日の初日第12レースシリーズドリーム戦に出場する6選手

1号艇 渡邊 優美(福岡)
2号艇 平高 奈菜(香川)
3号艇 平田さやか(東京)
4号艇 大瀧明日香(愛知)
5号艇 細川 裕子(愛知)
6号艇 川野 芽唯(福岡)

ドリーム戦の絶好枠に渡邉が乗艇する。今年始めに初優勝を果たした渡邉は、徐々に力をつけてきており目が離せない。気負わずしっかり踏み込んで、逃走へと打って出たいところ。要警戒なのは好調キープの平高か。当地は1月以来となるが、たっぷりある時間を使って舟足を合わせていきたい。平田は「思い切り下がる事はなかった」と雰囲気は悪くないようで、緒戦からひとつでも上の着を狙う。

舟券予想
平高奈菜を中心視 2-1-4、2-4-1、2-4-5
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