宮島競艇場優勝戦展望（第41回日刊スポーツ栄光楯広島ダービー）

年またぎで12月29日から争われてきた、第41回日刊スポーツ栄光楯広島ダービーも新春3日いよいよ優勝戦を迎えます。出場選手全員が広島支部のメンバーで争われてきた広島ダービーの初笑いは、いったい誰になるのでしょうか？全国で今年3人目の優勝選手が決まります。1日は若松競艇場で田頭　実、2日は徳山競艇場で吉村　正明が優勝をかざりました。宮島競艇場では？？？雪の中を勝ち上がってきたベスト6のレースをおっちゃんが予想をしてみました。
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宮島競艇場優勝戦メンバー

　　　　　　　　　　　　　　　　ST　今節ST　勝率　2連対率　　M番　M勝率
1号艇　山口　　剛　広島　32　A1 0.15 　0.09 　6.40 　29.0 　　　15 　　41%
　
2号艇 前本　泰和　広島　42　A1　0.17　0.14 　7.88　 64.1　　　 65 　　33%

3号艇 島川　光男　広島　49　A1 0.18　 0.14　 5.24 　37.9　　　 59　　 41%

4号艇 正木　聖賢　広島　40　A2 0.16　 0.15　 6.49　 46.4　　　 27　　 27%

5号艇　山崎　裕司　広島　32　A1 0.19　 0.21　 6.13　 46.1　　　 55　　 27%

6号艇　山下　和彦　広島　45　A1 0.18　 0.14　 6.31　 42.7　　　 29　　 46%

宮島競艇場優勝戦展望

レースコースは枠ナリ3対3の１２３／４５６になりそうです。オール広島で無理な進入は無く楽なインになるのではないでしょうか。①山口が出足に自信ありそうな様子。隣の②前本もＳ遅れるタイプではなくスリット横一線から①山口が１Ｍ主導権を奪う。相手は②前本。伸びる③島川と良化した正木が押さえでどうでしょうか。
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宮島競艇場優勝戦舟券作戦

インから1号艇山口がスタート遅れはなく6連勝で優勝。2号艇の前本も4連勝中で差し逆転があるかもわかりません。舟券　1－2－3、1－2－4、２－１－３本命サイドで配当は付かないでしょうが堅い優勝戦になります。穴を狙うなら曲者の6号艇山下を絡ませてみても面白い。

タグ：宮島競艇場 優勝戦 1号艇