SSブログ

瓜生正義準パーフェクト優勝!唐津競艇場開設61周年記念GⅠ「全日本王者決定戦」 [競艇レース結果]

瓜生正義(福岡)おめでとう!
唐津競艇場開設61周年記念GⅠ「全日本王者決定戦」の優勝戦、見事に準パーフェクト優勝で制する。唐津競艇場でのG1は初優勝です。


GⅠ「全日本王者決定戦」優勝戦



 枠番  選手名 支部 年齢    進入  ST  
1着  1号艇 瓜生正義(福岡)38歳    1  0.11
2着  4号艇 池田浩二(愛知)36歳    4  0.14
3着  5号艇 新田雄史(三重)29歳    5  0.11
4着  3号艇 平本真之(愛知)30歳    3  0.17
5着  6号艇 篠崎元志(福岡)28歳    6  0.13
6着  2号艇 西村拓也(大阪)28歳    2  0.21

    2連単 1-4 390円  3連単 1-4-5 1,450円

スポンサーリンク







唐津競艇場開設61周年記念GⅠ「全日本王者決定戦」の優勝戦は天候曇り、向かい風4m、波高3cm
の絶好のコンディションのなか行われた。
レースコース進入は枠ナリ3対3の123/456でレースが始まる。
インには7戦6勝・3着1本でポールポジションを獲得した「正義のヒーロー」瓜生正義。
2コースの2号艇西村拓也(大阪)がスタートでやや遅れたが他の5艇は、ほぼ横一線のスリットから1マークに向かう。
瓜生はトップタイ0.11の好スタートから全く危なげない旋回で1マークを先行する。4コース4号艇池田浩二(愛知)が思い切って握り捲りに行く、さすがの走りで2着を確保する。
熾烈だったのは3着争い。96期、同期3人による争いは最周1マークまで続いた。1周2マーク手前は最内を差した6号艇篠崎元志(福岡)が優勢も2マーク回り3号艇平本真之(愛知)、更に内から5号艇新田雄史(三重)。この3人による争いは3周1マーク、内に入ってきた篠崎を差しに構えた平本、その2艇の外を全速で新田、ここで新田がリードし3着を確保した。手に汗握る3着争いでした。
スポンサーリンク









瓜生正義(福岡)前期勝率8.52ナンバー1。
GⅠ優勝13回目、SG含め通算では67回目の優勝!おめでとうございます。
次回の出走予定は1月27日からの住之江競艇場:G1太閤賞競走開設58周年記念、更に2月8日からは、再び唐津競艇場に帰りG1九州地区選手権。3月17日からのSGクラシックの出場切符がまだ無い瓜生選手はG1九州地区選手権で最後の切符獲りに挑む。ぜひこの勢いで地区選手権を優勝しSG切符を自力で手にして欲しいものです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。