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宮島競艇場「開設60周年記念宮島チャンピオンカップ」 [競艇場紹介]

2015年GⅠ第2弾は宮島競艇場「開設60周年記念宮島チャンピオンカップ」20日から始まる。
GⅠ戦が行われる宮島競艇場の案内などしてみます。

【アクセス】
宮島競艇場アクセス.gif
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宮島競艇場水面特性
水面宮島.gif

宮島競艇場は瀬戸内海に面した競艇場で潮の干満の影響を受ける。
潮位が低い干潮時間であれば走りやすく握って攻める事ができるが、満潮時間は水面がざわつき内優勢になる。最大で4mを超える潮位差があり、午前、午後の風向きも変わることが多い。
G1宮島チャンピオンカップ 開催の期間は大潮から中潮に重なり、レース時間の潮位差は2mを超える。前半レースは満潮、後半レースは干潮という事は覚えておきたい。

有力出場予定メンバー
昨年11月の宮島競艇場で行われたG1「大渦大賞IN宮島」。優勝戦は激しく見応えのある一番であった事は記憶に新しいところであろう。その優勝戦は5コースから強烈な捲りにでた今垣光太郎(福井)に抵抗気味に全速ターンで2コースから市川哲也(広島)が先にまくり先行、6年ぶりの優勝を決めたレースであった。
まず地元GⅠ連覇をねらう市川。そして今垣の2人は再度好レースを見せてくれるはずだ。
地元から参戦は他に5名。なかでも周年記念連覇がかかる前本泰和(広島)は昨年、当地を6節走り全て優出を決めて5回優勝という驚異的な強さを見せています。辻栄蔵(広島)、山口剛(広島)のGⅠ、SG常連の2人も実力は間違いなく波に乗れば部類の強さを見せる。

遠征陣からは菊池孝平(静岡)、昨年の活躍はだれもが周知のところであろう。今年はどんな活躍を見せてくれるのかスタート巧者のレース振りが見ものである。同じくSGグランプリ優出の井口佳典(三重)のスタート力もまた見ものです。
毒島誠(群馬)がフライング持ちでの参戦となった。新年1月7日桐生競艇場でパーフェクト優勝がかかった優勝戦でわずか+0.01のフライング。痛恨のフライングであった。しかし次節出走の戸田競艇場では今年の初優勝を決めての参戦、毒島は常に安定した成績を残しているので今回も大いに期待したい。

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初日の1月20日(火)12R「60thアニバーサリードリーム」
2日目1月21日(水)12R「フルスロットルドリーム」
wドリーム戦が組まれた。豪華メンバーが勢ぞろいした宮島競艇場の開設60周年記念宮島チャンピオンカップは2日後に開幕を迎えます。

dream2014.jpg
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白熱のレースに期待しましょう!


タグ:宮島競艇場
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