大村競艇場G3オールレディ-ス「第9回蛭子能収杯」2月5日優勝戦展望

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1月31日に始まった大村競艇場G3オールレディ-ス「第9回蛭子能収杯」も最終日を迎えました。
12Rで行われる優勝戦。おっちゃんが独自の感と思いを込めて展望してみます。

準優勝戦では得点率トップだった大瀧明日香（愛知）が、12R1着ならば優勝戦のポールポジション1号艇だったのだが６着に敗れ、11Ｒを1着とした谷川里江（愛知）が優勝戦のポールポジション1号艇を手に入れる結果になった。

12R優勝戦メンバー＆展望

枠番　登録　選手名　　　　級別　支部　年齢　平均ST　　大村実績
1号艇 3302 　谷川　　里江 　A1 愛　知 47歳　 　0.17 　　5.75 　37.5
2号艇 4433 　川野　　芽唯 　A2 福　岡 28歳　 　0.20 　　4.29 　25.0
3号艇 4244 　鈴木　　成美 　B1 静　岡 28歳 　　0.19 　　0.00 　0.0
4号艇 3232 　山川　美由紀 　A2 香　川 48歳 　　0.15 　　0.00 　0.0
5号艇 4183 　宇野　　弥生 　A1 愛　知 28歳 　　0.13 　　8.84 　84.2
6号艇 4225 　土屋　　千明 　B1 群　馬 32歳 　　0.18 　　0.00 　0.0


進入は枠ナリ3対3の123／456で間違いないでしょう。
1号艇谷川里江（愛知）だが、出足には課題を残すが「伸びは文句なく良い」と上位級の仕上がりを見せている。最後もイン先マイ一気の逃走に出る。
2コースから2号艇川野芽唯（福岡）も出足は上々の仕上がりで２コースから差してどこまで迫る事ができるだろうか。
3コース3号艇の鈴木成美（静岡）の昨日の捲りはお見事でした。再び思い切り握って回ることでしょう。
4コース4号艇には地力ある山川美由紀（香川）が乗艇する。舟足は平凡すぎるが、4カドなら攻めるにはいい位置だし、テクニックで差しもありここが狙い目か。
5コース5号艇には大村競艇場との相性抜群の宇野弥生（愛知）、自分らしいスタート攻勢があるのでしょうか。
大外6コース6号艇土屋千明（群馬）も怖い。準優勝戦では2号艇ながら6コース進入から、あわやひと捲りというシーンをみせました。ターン回りがいい土屋千明は大外でも外せない。
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舟券予想
本線は1号艇谷川里江からでしょうが、内はあまり‥というコメントもあります。
更にスタートが遅れた場合は捲り屋が多いので波乱も一考すべきではないでしょうか。
ずばり狙いは大怪我から復帰後の優勝を目指している山川美由紀。
モーターは足りませんが展開を突いて差し抜けが、ひよっとしたらあるかもと思います。


狙い　4－6－2、4－1－6、4－3－5
本線　1－2－5、1－3－5、1－3－2


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タグ：優勝 テク二ック 山川