初日ドリーム戦展望平和島競艇場「GⅠ平和島ダイヤモンドカップ」

2015年3月8日平和島競艇場で「GⅠ平和島ダイヤモンドカップ」が、開幕します。

2014年末のSGグランプリが開催された平和島競艇場で、再び熱いバトルが繰り広げられようとしています。

前検日の昨日は恒例のモーター抽選が行われました。

モーター2連対率上位機
　M番号　　選手名　　　　支部　　M2連対率　M優勝回数
1　70　　角谷　　健吾　　東　京　　54.5%　　　2
2　53　　石川　　真二　　福　岡　　52.9%　　　6
3　40　　桑原　　　悠　　長　崎　　48.1%　　　1
4　68　　北川　　幸典　　広　島　　43.5%　　　0
5　12　　田村　　隆信　　徳　島　　42.1%　　　1
6　36　　安達　　裕樹　　三　重　　41.4%　　　0
7　78　　魚谷　　智之　　兵　庫　　40.7%　　　0
8　77　　深井　　利寿　　滋　賀　　40.1%　　　0
9　16　　荒井　　翔伍　　東　京　　40.0%　　　1
9　39　　森高　　一真　　香　川　　40.0%　　　1

この10機が2連対率40％以上となっています。モーターは2014年6月から2015年3月4日までの数字になっています。

角谷健吾（東京）が平和島のエース機を手中に収めた。年末レースでは、節間6勝を飾って優勝と軽快な走りを披露。早くも好感触を得ているようで、今節も主役級の活躍に期待が高まる。
その角谷が使用していた53号機を石川真二（福岡）がゲットした。「ペラを自分の形にしてからです」と早めに叩き終えられるかがカギになりそう。心強い相棒を味方に快進撃を見せてくれるか。桑原悠（長崎）、北川幸典（広島）、田村隆信（徳島）らも実績機を手にしました。



前検トップタイムを叩き出したのは田村隆信。「比較してちょっと余裕があった」と本人も悪くなさそうな雰囲気で、ストレートの威力を存分に発揮してきそう。田村と僅差で堤昇、3位は少し開いて秋山広一がランクインした。以下、太田和美、深井利寿、北川幸典、坪井康晴、金子賢志、魚谷智之、須藤博倫、湯川浩司までがベスト10圏内に入っており、誰が抜け出てもおかしくはないだろう。


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今回のG1平和島ダイヤモンドカップはWドリームで初日・2日目と12Rでドリーム戦が行われます。
初日12Rは「江頭2：50ドリーム」戦が組まれています。
主力選手が激突するドリーム戦のメンバーを見ておきましょう。

初日12R江頭２：５０ドリーム

枠番　登録番号　選手名　　　支部　　年齢　　　M番号　　2連対率
1号艇　3590　濱野谷　憲吾　東　京　41歳 　　　　50　　　27.6％
2号艇　3556　田中　信一郎　大　阪　42歳 　　　　37　　　29.5％
3号艇　4028　田村　　隆信　徳　島　36歳 　　　　12　　　42.1％
4号艇　3557　太田　　和美　大　阪　42歳 　　　　74　　　37.8％
5号艇　3388　今垣　光太郎　福　井　45歳 　　　　19　　　37.5％
6号艇　3996　秋山　　直之　群　馬　35歳 　　　　52　　　27.6％


ダブルドリーム第1弾の絶好枠には濱野谷憲吾（東京）が乗艇する。
ホームプールとなれば恥ずかしい戦いは出来ないはずで、ファンの人気を背負って、堂々の逃走劇を演じたいところでしょう。

4号艇太田和美（大阪）は、平和島競艇場60周年記念のチャンピオンでり相性も良い。
捲り差しから、首位攻防に持ち込みたいところ。

グランプリトライアルで痛恨の勇み足となり現在フライング2本持ちは3号艇田村隆信（徳島）、スタートは慎重になるだろうが、1マークでうまく回れば、好モーターだけに道中の追い上げに警戒したい。


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舟券予想
　4-5-1、4-1-5、4-3-1

タグ：平和島 ダイヤモンドカップ