桐生競艇場：G2優勝戦・ポールポジション1号艇に市橋卓士（徳島）「モーターボート大賞・ドラキリュウカップ」

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2015年4月13日桐生競艇場では「GⅡモーターボート大賞・ドラキリュウカップ」東西地区対抗戦の優勝戦が行われます。
予選道中得点率ランキングトップで、準優勝戦をインから逃げて勝利した市橋卓士（徳島）が、ポールポジション1号艇に乗艇する優勝戦となりました。
2号艇田中信一郎（大阪）・3号艇笠原亮（静岡）もそれぞれに、準優勝戦では1号艇からの勝利をあげての優勝戦進出を決めてきました。
G2モーターボート大賞の優勝戦をおっちゃんが展望してみようと思います。


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12R優勝戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢
1号艇　4063　市橋　卓士　A1　徳　島　35歳
2号艇　3556　田中信一郎　A1　大　阪　42歳
3号艇　4019　笠原　　亮　A2　静　岡　35歳
4号艇　3780　魚谷　智之　A1　兵　庫　39歳
5号艇　4052　興津　　藍　A2　徳　島　34歳
6号艇　3622　山崎　智也　A1　群　馬　41歳

選手コメント
1号艇市橋　卓士：バランス取れ足負けない。ピット出良い。
2号艇田中信一郎：足的には上位。課題は舟の向きだけ。
3号艇笠原　　亮：体感いいし出足関係は負けない感じ。
4号艇魚谷　智之：スリット足よく芯食えば全部の足が◎。
5号艇興津　　藍：伸び上いるけど道中は負けず出足◎。
6号艇山崎　智也：戦える足だし初日除けば準優が一番。

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ここまでただ一人オール3連対を守った市橋卓士（徳島）が1号艇で登場となった優勝戦。これといった死角はなさそうで、連勝モードのまま決着をつけてしまいそうです。
2号艇田中信一郎（大阪）の差し技が逆転の一番手ではないかと見ました。
3号艇笠原亮（静岡）は2年ぶりとなる特別戦での優出になりました。近況の好調さでアグレッシブに攻めて勝利を掴みとり、復活への起爆剤にしたいところでしょう。
地元の大エースは6号艇山崎智也（群馬）は、大外枠でも虎視眈々と勝機をうかがうし、パワー面はヒケを取らずに、勝負できるムードではあるが、やはり6コースは遠い。

舟券予想
　１－２－４、２-１-４、１-４-２、１-４-６

タグ：優勝戦 桐生 モーターボート大賞