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蒲郡競艇場「中日スポーツ賞第44回竹島弁天杯争奪戦」最終日・優勝戦展望 [競艇レース予想]

蒲郡競艇場で開催されてきたゴールデンウイーク、お盆、正月と1年に3度行われる地元戦も2015年5月4日最終日を迎え12Rで優勝戦が行われます。
愛知支部を中心に、普段から蒲郡競艇場を走ることの多いメンバーで争われてきました。記念戦線で戦うメンバーが一挙に集まるとともに、若手の選手が先輩を相手に腕試しとばかりに奮起して1節を戦い抜くゴールデンウィーク戦です。


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準優3番を終了し、ベスト6が出揃いました。
準優勝戦第一戦の9Rはカドに引いた後藤陽介がまくり圧勝。展開利を得た杉山裕也が追走し、ダッシュ勢の〝セット券〟が決まった。
続く10Rも波乱の決着。4コースから仕掛けた作野恒に対し、イン原田幸哉が抵抗し、伊藤誠二が突き抜けた。原田は立て直して猛追2着。何とか優出切符をつかんだ。
ラストの11Rは柳沢一がきっちり逃げて本命党の期待に応えた。2着は川上聡介となりました。

絶好枠の柳沢一が断然優位も原田幸哉が4号艇になったことで荒れる要素もありそうな雰囲気が出てきた優勝戦です。おっちゃんが、この優勝戦を展望してみようと思います。


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5月4日優勝戦メンバー


枠番 登録番号 選手名 級別 支部  年齢
1号艇 4074 柳沢  一 A1 愛 知 34歳
2号艇 4062 後藤 陽介 A2 愛 知 35歳
3号艇 3713 伊藤 誠二 A1 愛 知 40歳
4号艇 3779 原田 幸哉 A1 愛 知 39歳
5号艇 4269 杉山 裕也 A1 愛 知 29歳
6号艇 3848 川上 聡介 A2 愛 知 37歳


3月尼崎競艇場のSGボートレースクラシックでは、長いSG謹慎期間が明け、カムバックを果たした原田幸哉。中間着順で凌ぎ、迎えた4日目予選最終日。12R1号艇という最もプレッシャーのかかる番組編成にも関わらず、きっちりと期待に応え初勝利を挙げた。ただ予選突破の座を賭けた争いは、得点率6.00に原田を含め5人が並ぶ大激戦。惜しくも着差で涙を呑んだが、SGの大舞台を盛り上げるレーサーとして、なくてはならない一人だと改めて証明した。近況は、大村周年を予選2位突破。優勝戦は、イン艇のフライングがありながら、コンマ02で残し、優勝を飾ったのは見事でした。そして4月の唐津競艇場一般戦でもインから堂々の逃げで優勝を飾り2場所連続優勝と完全復活です。

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でしょう。ポールポジション1号艇には、機技万全の柳沢一です。ここもスリットで主導権を奪ってスタート一気に逃げ切るでしょう。スタートも安定して決まっているので死角は無さそうですが、4カドから原田幸哉が全速差しで肉薄しそうです。
本線は、インとカドの両立です。
波乱は、原田の仕掛けに柳沢が抵抗した時しかないでしょう。その場合に杉山裕也に絶好の差し場が生まれるでしょう。

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舟券予想
 1-4-5、1-4-2、1-5-4、5-6-1





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