新田雄史が逆転1着！津競艇場「モーターボート大賞」準優勝戦結果

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逆転で12Rを1着とした新田雄史が、いよいよG1戦のリベンジに明日の優勝戦はポールポジション1号艇で臨みます。



2015年6月8日津競艇場ではG2津モーターボート大賞の準優勝戦が10R～12Rで行われ優勝戦進出のベスト6が決まりました。

準優勝戦10Rは、1着1号艇　笠原亮（静岡）、2着3号艇　須藤博倫（埼玉）、3着4号艇　平尾崇典（岡山）　2連単　1-3　380円、3連単　1-3-4　970円でした。

11Rは、1着2号艇　池田浩二（愛知）、2着1号艇　吉田弘文（福岡）、3着3号艇　坂口周（三重）で2連単　2-1　650円、3連単　2-1-3　1,640円でした。


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6月8日準優勝戦12R結果

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　　進入　ST　　着順
1号艇　4344　新田　雄史　A1　三　重　30歳 　　1　　0.24　　1　抜き
2号艇　4369　丹下　　将　A2　愛　知　29歳 　　2　　0.16　　6
3号艇　4148　枝尾　　賢　A2　福　岡　33歳 　　3　　0.10　　4
4号艇　4075　中野　次郎　A1　東　京　34歳 　　4　　0.13　　3
5号艇　4205　山口　　剛　A1　広　島　32歳 　　5　　0.05　　2
6号艇　4193　郷原　章平　A2　福　岡　33歳 　　6　　0.08　　5

　2連単　1‐5　500円　　3連単　1－5－4　2,140円

枠ナリ3対3の123／456の進入からスリットに向かいました。
得点率ランキングトップのシリーズリーダー地元の1号艇新田雄史が、スリットでは大きく遅れて万事休すと思われましたが、1マークではどうにか追いついて先マイを図ります。
3コースから3号艇枝尾賢（福岡）がマクリに出た1マーク、差しハンドルは2コース2号艇丹下将（愛知）、まくり差しから5号艇山口剛（広島）です。

バックストレッチでは差しから2号艇丹下が、先マイした1号艇新田を捕え半艇身リードを取りました。新田雄史は、2マークでトップで全速旋回する2号艇丹下に対して、内から突っ込んでくる5号艇山口の頭を抑えて差しハンドルです。
これが見事に決まって、逆転でトップに立ちました。2マークで丹下は勢いあまり消波装置まで飛んでしまいました。


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タグ：津 新田雄史