予選トップは湯川浩司！準優勝戦11R展望：若松競艇場「Ｇ１全日本覇者決定戦開設６３周年記念競走」

若松競艇場パイナップルナイター「Ｇ１全日本覇者決定戦開設６３周年記念競走」は予選最終日が終了し準優勝戦進出の18名が決まりました。
湯川浩司（大阪）が得点率ランキングトップで準優勝戦進出を決めています。


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前走地の大村競艇場でのSGボートレースオールスターでは、準優勝戦に1号艇で乗艇しながら痛恨のフライングに散った湯川浩司ですが、今節のG1戦でもオール3連対でここまで来ました。

大村競艇場でのうっぷん晴らしも含めて、ここは優勝戦のポールポジション1号艇を目指しての準優勝戦になります。
得点率2位には地元の池永太（福岡）、3位に吉田拡郎（岡山）が入り準優勝戦の1号艇に乗艇します。


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準優勝戦11Rメンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢
1号艇　4044　湯川　浩司　A1　大　阪　35歳
2号艇　3779　原田　幸哉　A1　愛　知　39歳
3号艇　4444　桐生　順平　A1　埼　玉　28歳
4号艇　4055　吉田　俊彦　A1　兵　庫　36歳
5号艇　3415　松井　　繁　A1　大　阪　45歳
6号艇　3978　齊藤　　仁　A1　東　京　37歳


オール3連対と安定感抜群の航跡を残す湯川浩司（大阪）が絶好枠からの登場となります。足色の不安もなさそうで、あとはスタートに集中して逃走あるのみと言ったところでしょう。

黒いカポックを身にまとう2号艇原田幸哉（愛知）は「直線もターン回りもいいです」と戦える仕上がりを見せており的確なハンドルワークで湯川に肉薄するかもしれません。
乗り心地がよさそうな3号艇桐生順平（埼玉）も侮れない。持ち味のスピード旋回で主導権争いに名乗りをあげるケースも考えられます。



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舟券予想
　1-2-3、1-3-2、2-1-3

タグ：フライング 準優勝戦 湯川