2日目ドリーム戦は連勝の白井英治が2号艇！下関競艇場＊G1「開設61周年記念競帝王決定戦」2日目

2015年10月12日下関競艇場G1「開設61周年記念競帝王決定戦」は、2日目を迎え12Ｒでトリプルドリームの第2弾シーボードリーム戦が行われます。初日の2走を連勝発進とした地元の白井英治（山口）が2号艇での登場です。


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2日目12Ｒのシーボードリーム戦の頭候補は、1号艇には今年2月の唐津競艇場地区選手権準優でフライングを切り、遠ざかっていたＧ１に復帰したのは先月の多摩川競艇場だった。３コースからの捲り差しが届き復帰初戦で優勝。通算14回目のＧ１制覇で今年のＧＰ出場圏内に突入した瓜生正義です。
昨年の下関周年では初日に非常識なフライング、その汚名をそそぐべくドリームの力走は必至でしょう。

2号艇には地元で気合い満点の白井英治です。昨年の若松メモリアルで悲願のＳＧ初優勝を果たし今年の活躍も期待されたが、今年はフライング多発で低迷しています。長いフライング休みを消化したかと思えば多摩川周年でまたフライングです。年末のSGグランプリ出場には、いよいよ後が無くならました。地元の下関周年を獲り、SGダービーに向かいたいところです。


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10月12日12Rシーボードリーム戦メンバー

枠番　登録番号　選手名　級別　支部　　年齢　
1号艇　3783　瓜生　正義　A1　福　岡　39歳
2号艇　3897　白井　英治　A1　山　口　38歳
3号艇　3779　原田　幸哉　A1　愛　知　39歳
4号艇　3854　吉川　元浩　A1　兵　庫　43歳
5号艇　4238　毒島　　誠　A1　群　馬　31歳
6号艇　4344　新田　雄史　A1　三　重　30歳


白い勝負服にそでを通すのは瓜生正義。初日は大きな着となっしまったが、舟足の反応は悪くなさそうで、ここはしっかり勝ち切って、反撃の足掛かりにしたいところです。

2号艇白井英治は連勝発進と絶好のリズムで臨む事ができます。まだ整備の余地を残しているようで、瓜生を脅かす公算は高いとみます。ここは、差しからバックストレッチでは瓜生正義を捕えるシーンがありそうです。

カドを狙える4号艇吉川元浩も「乗ってて力強さを感じますね」と上々のムードで臨んできます。スタート勘が修正できれば上位戦線に顔を出してくるはずです。
逆に5号艇毒島誠は、モーターが非力そうです。3連続G1優勝を目指しての戦いですが、相棒が今一歩の様子で整備がどこまで功を奏すかでしょう。


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舟券予想
内の2人のトップ争いとみます。
1－2－4、2－1－4、2－4－1

タグ：下関 競艇 白井英治