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白井英治がタッチスタートで優勝!「G2からつモーターボート大賞」優勝戦:唐津競艇場 [競艇レース結果]

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2016年3月31日唐津競艇場では、「G2唐津モーターボート大賞」の最終日を迎え12Rで優勝戦が行われました。

5日目は、優出を懸けた準優勝戦が争われた。10Rはスロー勢のスタートが遅れ、4号艇の岩崎正哉がまくり差して1着。インから先マイした石野貴之が2着。11Rもダッシュ勢がスタートで先行。篠崎元志がカドから一気にまくって、ここも4号艇の1着。2着はなんとか立て直した毒島誠。立て続けに3連単が万舟券での決着だったが、この流れを断ち切ったのはシリーズリーダーの白井英治。12Rでトップスタートからイン逃げを決めて、優勝戦のポールポジションも獲得。これでイン戦は20連勝。節一の機力を武器に、最後まで主役の座を誰にも渡さない。G2は2度目、通算71回目の優勝へイン速攻を決める事はできたのでしょうか。


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G2からつモーターボート大賞優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 3897 白井 英治 A1 山 口 39歳   1  0.00  1 逃げ
2号艇 3853 岩崎 正哉 A2 福 岡 43歳   2  0.07  3
3号艇 4350 篠崎 元志 A1 福 岡 30歳   3  0.11  2
4号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 32歳   4  0.13  4
5号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 33歳   5  0.12  6
6号艇 3887 鎌田  義 A2 兵 庫 41歳   6  0.11  5

 2連単 1-3 430円  3連単 1-3-2 1.960円


優勝戦の絶好枠に陣取るのは、安定感抜群の航跡でシリーズを牽引した白井英治です。スタート勘も合っている様子で死角らしい死角は見当たらないと言っていいだろうと思われていました。

進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かい、コンマ00のタッチスタートを放った白井が、勢いそのままにターンマークを先取りします。綺麗な弧を描いてバック力強く伸びた白井は、あっさりと独走スタイルへ。白井は終始安定した航走で周回を重ねると、先頭でゴールラインを通過。初日から今大会の中心として活躍した白井が、準パーフェクト優勝で締めくくっています。岩崎と篠崎の次位争いは、2周2マークで全速マイを見せた篠崎に軍配があがりました。

白井英治がコンマ00のタッチスタートでインから21連勝、通算71回目の優勝を飾り幕を閉じました。


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タグ:白井 優勝 競艇
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