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モーター決まる!津競艇場:つつじ賞王座決定戦 「開設64周年記念競走」明日開幕 [競艇レース予想]

2015年の優勝戦は茅原悠紀(岡山)が、最終2マークでの大逆転で優勝を飾った津競艇場つつじ賞王座決定戦でした。

あれから1年、2016年4月5日つつじ賞王座決定戦 「開設64周年記念競走」が開幕します。前検日の4月4日いよいよモーターが決まりました。
2015年9月19日から約6ヶ月使用のモーターです。2連対率40%超えの好モーターを手にしたのは誰でしょう。


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2連対率上位モーター



 登録番号  選手名   級別 M番号 M2連対率
01 3388  今垣 光太郎  A1   18   47.7%
02 4371  西山  貴浩  A1   48   46.4%
03 4096  石橋  道友  A1   34   43.3%
04 3942  寺田   祥  A1   41   43.1%
05 4044  湯川  浩司  A1   62   43.1%
06 4061  萩原  秀人  A1   22   42.3%
07 3744  徳増  秀樹  A1   57   42.1%
08 3612  馬袋  義則  A1   71   42.0%
09 3623  深川  真二  A1   21   41.5%

2連対率47.7パーセントの18号機を今垣光太郎が引き当てました。4優出ながら優勝回数が0回ではあるものの、好素性機の性能に期待できるでしょう。気になるところはあるようだが、持ち前の整備力で実力を如何なく発揮してくる。

次ぐ48号機を操縦するのは西山貴浩。強力パワーを引っさげて、シリーズをかき回してくれそうです。エースモーターと同じく4優出を誇る34号機は石橋道友がゲット。まずは予選通過に向けて舟足を仕上げていきたいところでしょう。


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この周年では、最近5年で松井繁と井口佳典が2回ずつ勝っています。松井は若い頃から津競艇場をドル箱水面にしていて、この周年を6回も勝っている。

しかし地元不動の大エース・井口佳典も譲れない。この“両横綱”は今年も参戦。両者に続くのは、地力で優る池田浩二と瓜生正義、昨年の覇者・茅原悠紀、やはり周年V歴のある太田和美らだろう。

中でも昨年の優勝戦の茅原の追い上げは、年間ベストレースといっても過言ではない凄まじさだった。もちろんそこで逆転を食らった地元の新田雄史も、雪辱に大いに燃えているはずだ。

近況からの特注は、今年初のSGである平和島競艇場のクラシックで準優勝に食い込んだ深川真二、今年既にGⅠ2勝を挙げている谷村一哉の両者ではないでしょうか。

初日の12Rはつつじドリーム戦が行われます。1号艇で地元の大エース井口佳典が登場します。


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タグ:競艇 つつじ
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