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石野貴之(大阪)が連覇!第21回SGオーシャンカップ優勝戦:鳴門競艇場 [競艇レース結果]

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石野貴之(大阪)がSGオーシャンカップ連覇!!
2016年7月18日梅雨明けが発表された海の日に、SG第21回オーシャンカップは、鳴門競艇場で優勝戦が行われました。

初日から高配当続出に沸いた今回のSGオーシャンカップは、準優勝戦12Rでシリーズリーダーの峰竜太(佐賀)が無念のフライングに散るなど波乱の6日間でした。

その中で、昨日の準優勝戦で唯一逃げを決めた丸岡正典(大阪)がポールポジションに収まった優勝戦。やや乗りにくさは感じているものの、上位クラスの状態となっている模様でした。

2号艇新田雄史(三重)は「全体的にヒケとらないし、バランスもとれている」と自信がある雰囲気できっちりスタート放って、差しに照準を合わせてきそうでした。

そしてオーシャンカップ連覇のかかる石野貴之が3号艇で、センターからの伸びを活かした戦いに注目でした。


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第21回オーシャンカップ優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入  ST  着順
1号艇 4042 丸岡 正典 A1 大 阪 36歳   1  0.11  2
2号艇 4344 新田 雄史 A1 三 重 31歳   2  0.05  3
3号艇 4168 石野 貴之 A1 大 阪 34歳   3  0.03  1 差し
4号艇 3941 池田 浩二 A1 愛 知 38歳   4  0.12  5
5号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 32歳   5  0.13  6
6号艇 4296 岡崎 恭裕 A1 福 岡 29歳   6  0.11  4

 2連単 3-1 650円  3連単 3-1-2 3.040円

枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいます。スリットから3号艇石野貴之が覗いていますが、ひとつ内の2号艇新田雄史(三重)が先捲りを敢行しました。

石野貴之は1号艇丸岡正典(大阪)を回しての冷静な差しを選択しました。バックストレッチでは3艇の並走状態で、外にマクリの新田雄史、最内に差しから石野、中は丸岡正典で2マークに向かいました。

2マーク位置有利に石野貴之が先行し、あっさりと後続艇を引き離しました。残りの2周を悠々とクリアした石野貴之オーシャンカップ連覇・3回目のオーシャンカップ優勝を飾りました。


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