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毒島誠が大外から制す!GⅠ徳山クラウン争奪戦最終日:徳山競艇場 [競艇レース結果]

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2016年10月14日徳山競艇場では、開設63周年記念GⅠ徳山クラウン争奪戦が最終日を迎え、12Rで前日の準優勝戦を勝ち抜いたベスト6による優勝戦が行われました。

ポールポジション1号艇に構えるのは、シリーズリーダーとして勝ち上がった坪井康晴(静岡)で、インの強い徳山競艇場でもありダントツの人気を集めていました。

しかし、優勝したのは6号艇に乗艇した毒島誠(群馬)で大外6コースからの目の覚めるような全速マクリ差しでした。

徳山の毒島誠.jpg
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GI徳山クラウン争奪戦優勝戦結果



枠番 登録番号 選手名 級別 支 部 年齢  進入 ST  着順
1号艇 3959 坪井 康晴 A1 静 岡 39歳   1  0.22  4
2号艇 4294 古賀 繁輝 A1 佐 賀 30歳   2  0.19  転覆失格
3号艇 3780 魚谷 智之 A1 兵 庫 40歳   3  0.15  3
4号艇 4166 吉田 拡郎 A1 岡 山 34歳   4  0.19  5
5号艇 3779 原田 幸哉 A1 愛 知 40歳   5  0.11  2
6号艇 4238 毒島  誠 A1 群 馬 32歳   6  0.14  1 マクリ差し

 2連単 6-5 18.270円  3連単 6-5-3 59.350円

優勝戦の進入に動きは無く枠ナリ3対3の123/456でスリットに向かいました。
ややスタート遅れた1号艇坪井康晴に対して、トップタイミングでスリットを抜けた5コース5号艇原田幸哉がジリジリ内へと締めにかかりましたが、捲るまで行かず1マーク手前でレバーを落としました。

なんとか1マークを先行した坪井康晴でしたが、大外から吉田拓郎と原田幸哉をマクリさらに、懐突いた6号艇の毒島誠がバックストレッチでは坪井康晴に届きます。
舳先ねじ込んだ毒島誠と坪井康晴の両者の勝負は1周2マーク、ここで位置優位に旋回した毒島が1番手を奪います。差し替えそうとした坪井康晴でしたが、2号艇古賀繫輝が先マイに来て万事休す。

そのまま首位を揺るぎないものにした毒島誠が、G1徳山クラウンの初制覇を6コースからの捲り差しで決めました。

今年初、通算では6回目となるG1戦優勝おめでとう!

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